ようこそお寺へ
転法輪有花さん「ようこそお寺へ」を一読。
お寺の施本用のようで、38ページのコンパクトな本だ。
新米若坊守(=お寺の若奥さん)が、門徒さんの立場に立って書いてみました。
お寺についてわからないことがあったら、一緒に考えてみましょう。
と最初に書いてある。
お寺に関することが、わかりやすく、丁寧に、親しみやすい筆致で書いてあり、「お寺へようこそ」と呼びかけられているような感じを受ける。
この方のことは、直接は知らないのだが、福井の方のようなので、その分親しみも増す。
何かの時に、正善寺でも施本として皆様におわけしようと思います。
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