親鸞なう 第2章 越前と若狭
本日の「福井新聞」には「親鸞なう」が掲載されている。(第2章ということのようだ)
「①越前と若狭」が1面に。
県内の寺院数が1700あまり。石川約1400、富山約1600を上回る信仰心の厚い土地柄だと。(もっとも、滋賀の方が多いらしいが・・・)
人口比では、福井は富山石川より人口が少ないので、寺密度?はあるいはもっと高いのかもしれない。
そのうち約半数が真宗寺院。
真宗寺院の9割が嶺北にあるという。
真宗が県内に伝わったのは鎌倉時代後期で、東海地方から美濃から大野のあたりに入ってきたのだとしている。
その後坂井・あわらあたりに広がり、丹南地区に伝わったのだという。
13面には、「真宗十派本山を訪ねて」
写真入りで、十派本山を紹介。
證誠寺ももちろん紹介されている。
「木造阿弥陀如来立像」も写真入りで紹介。