美人尼僧の「ひと言」説法 2
他宗の方もご姉妹が一組紹介されていますが、真宗関係の方だけ紹介。
ひょっとすると、真宗は美人尼僧が多いのか?
瑞光寺(浄土真宗本願寺派)コンフレット・アテナ・ガブリエラ(釋照慧)さんはルーマニア出身で浄土真宗の教えに感銘を受けて布教使の資格を取ったという。
お浄土の法則とは一日一日自分の力で生きていると思っても気が付けば大きなご縁の中で生かされている。生まれて死ぬまで私が縁です。
と色紙に書いておられる。ご縁は仏教の大事な教え。
正念寺(真宗大谷派)川村妙慶さんは、「無碍の一道」と色紙に揮毫。
二河白道のたとえから、「無碍の一道」をわかりやすくご説明。
道は初めからあるわけではなく、険しくてもかき分けかき分けて歩いていったところが道になるのです。
妙慶さんの体験と仏教の教えに裏打ちされたお言葉と感銘を受けた。
妙慶さんは3月3日(木)にTBS「スパモク !!お坊さんがズバリ!解決!紳助の駆け込み寺 」にもご登場。
話題の5人の僧侶のうちの一人として。「癒し系僧侶」というキャッチフレーズで。
ブログによると、多くの反響が寄せられているようです。
あまり目立たないようにしていらっしゃったというふうに聞いていますが、回答の時には、妙慶ワールドが展開されました。
他の出演僧侶の個性がスゴイので、かえってしっかりお話を聞けたような感じでした。
それにしても、そうそうたる僧侶メンバーを前に、回答をまとめきる紳助さんはある意味スゴイ人だと感心。
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