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カウンターなど

2020年11月23日 (月)

永代経

本日は永代経を勤めます。

福井でもコロナウィルスの第三波という言葉が聞かれております。注意をしながら勤めたいと存じます。

永代経

11月23日(月) 午後3時より

勤行 仏説観無量寿経 法話 住職

コロナウィルス感染防止を鑑み、逮夜のみといたします。

日中は内勤めとし、表白・讃仏偈・重誓偈をお勤めいたしました。

新型コロナウィルス感染防止の観点から、次のことをお願いいたします。

①参加前に検温していただき、発熱や咳、全身の倦怠感等の症状が ある場合には、参詣しない。
②人との間隔をできるだけ(最低1m)空ける。座席につきましても 間隔を空けて設置しますので、移動しないようお願いいたします。

③マスク着用・うがい・手洗い・消毒・換気の励行

④誠に心苦しいのですが、御門徒の唱和はなしでお願いいたします。

2020年11月 1日 (日)

報恩講のお知らせ

報恩講

11月3日(火) 日中 午後10時 逮夜 午後2時

例年と日程が違っていますので、気をつけてください。

御講師 英月師

2020年10月25日 (日)

尼講

本日尼講でした。

ブログの更新を怠っていました・・・

個人的にも最近義父が亡くなったり、慌ただしくもありました。

尼講では、報恩講も近いので、それに関するお話を。

メインは、山元派の御伝抄の下巻 第二段のいわゆる『山元の章』について。

11月3日の報恩講では、親鸞聖人のご恩に感謝申し上げたいとおもいます。

報恩講

11月3日(火) 日中 午後10時 逮夜 午後2時

例年と日程が違っていますので、気をつけてください。

御講師 英月師

2020年8月 9日 (日)

盂蘭盆会墓参会

新型コロナウィルスによる様々な予定変更のため、

本年は8月10日(月・山の日)に盂蘭盆会・墓参会を

行います。

新型コロナウィルス感染防止の観点から、次のことをお願いいたします。

①参加前に検温していただき、発熱や咳、全身の倦怠感等の症状が ある場合には、参詣しない。
②人との間隔をできるだけ(最低1m)空ける。座席につきましても 間隔を空けて設置しますので、移動しないようお願いいたします。

③マスク着用・うがい・手洗い・消毒・換気の励行

④誠に心苦しいのですが、御門徒の唱和はなしでお願いいたします。

また、例年御斎をしておりますが、本年は御斎は無しとしますので、よろしくお願いいたします。

盂蘭盆会・墓参会

8月10日(月・山の日) 午後3時より

法話 本願寺派布教使 岩見順明師

尼講

8月29日(土) 午後3時より

2020年7月25日 (土)

尼講のお知らせ

本日のこととなりますが、尼講を勤めます。

新型コロナウィルス感染防止のため、

しばらく中止しておりましたが、

久方ぶりの尼講です。

皆さんのお顔を拝見することが楽しみです。

尼講

7月25日(土) 午後3時より

2020年6月28日 (日)

当日のお知らせとなってしまいましたが本日永代経を務めます。

永代経

理尚院釋智遊二十三回忌

6月28日(日) 午後2時より

説教 英月師

新型コロナウィルス感染防止の観点から、次のことをお願いいたします。

①参加前に検温していただき、発熱や咳、全身の倦怠感等の症状が ある場合には、参詣しない。
②人との間隔をできるだけ(最低1m)空ける。座席につきましても 間隔を空けて設置しますので、移動しないようお願いいたします。

③マスク着用・うがい・手洗い・消毒・換気の励行

④誠に心苦しいのですが、御門徒の唱和はなしでお願いいたします。

2020年6月13日 (土)

永代経のお知らせ

新型コロナウィルスの感染防止との観点から、正善寺では

春の彼岸会以降、寺の行事はお休みしておりましたが、

三か月ぶりに永代経を務めることにいたします。

6月28日(日) 午後2時より

説教 英月(佐竹英里子)師(仏光寺派大行寺住職)

理尚院釋智遊二十三回忌を併修いたします。

かねてからの新型コロナウィルス感染防止の観点から、

参詣に当たって、次のことをお願いいたします。

①参加前に検温していただき、発熱や咳、全身の倦怠感等の症状が ある場合には、参詣しない。
②人との間隔をできるだけ(最低1m)空ける。座席につきましても 間隔を空けて設置しますので、移動しないようお願いいたします。

③マスク着用・うがい・手洗い・消毒・換気の励行

④誠に心苦しいのですが、御門徒の唱和はなしでお願いいたします。

2020年2月23日 (日)

お講結び

本日お講結びを行います。

正善寺の尼講の今年最初のお講となります。

2020年1月12日 (日)

お内仏の報恩講

ひさかたぶりにブログを書くことになります。

本日のこととなっていますが、お内仏の報恩講をお勤めいたします。

お内仏の報恩講

1月12日(日) 午後2時より

正信偈のお勤め・御伝抄拝読・簡単な法話・御斎

2019年11月28日 (木)

山元の章

一向真宗開山親鸞聖人伝絵下
 
 第二段

 承元元年丁卯仲春下旬のころ、聖人親鸞、御歳三五歳にして、北陸道に向足ましましけり。抑当国丹生郡山元といふ在所は、すぐれて面白き閑居なればとて、垣生をしつくろひ暫在留ましましける。まことに、聖人の行状朗らかにして月のごとく、徳香芬々として匂四海に薫じけるゆへにや。遠近の道俗男女、跡を求めて御教誡を蒙奉る。しかりといへども配所にその究ありければ、名残を慕ふ同朋へ御真筆を以て、光明本尊を書き残させ給ふ。
それより以来、北国東国前後廿五年の間、御経回ありて、御歳六十歳にして上洛あり。かさねて嫡子善鸞、此所へ下向し給ひ、聖人御相続の安心の一途、和讃講を結んで御勧化ありしかば、一流の宗風ますます繁昌云はかりなし。すなはち今の山元山證誠寺是なり。

昨日、本山證誠寺報恩講初夜のお取り次ぎのご縁を賜りました。

お勤めの後、御伝抄(本来は金偏に少)拝読の後のお取り次ぎでしたので、山元派の特徴でもある「山元の章」についてお話しいたしました。親鸞聖人が越後に配流された途中で、越前の山元の匠に在留なさり、近在の御門徒を導かれたところから「山元」の名を戴いているということでしょう。また、当派は善鸞上人とのご縁も大事にしております。