ロココカフェ
9月1日(日)は京都に赴き、レストランキエフさんで「ロココカフェ」川村妙慶さんのお話。
詳しくは妙慶さんご自身のブログでどうぞ。(9月2日)
台風の影響もあってか、参加者は少なめであったけれど、その分アットホームな感じであった。
ご自身のブログでも書かれていたが、テーマを間違えておられ、急遽話の組み立てを変えられたそう。
それにもかかわらず、深いお話をお聞かせいただいた。
正善寺からのお知らせ
彼岸会 9月22日(日) 午前10時より
どうぞお参りください。
9月1日(日)は京都に赴き、レストランキエフさんで「ロココカフェ」川村妙慶さんのお話。
詳しくは妙慶さんご自身のブログでどうぞ。(9月2日)
台風の影響もあってか、参加者は少なめであったけれど、その分アットホームな感じであった。
ご自身のブログでも書かれていたが、テーマを間違えておられ、急遽話の組み立てを変えられたそう。
それにもかかわらず、深いお話をお聞かせいただいた。
正善寺からのお知らせ
彼岸会 9月22日(日) 午前10時より
どうぞお参りください。
旧聞に属する話題となってしまっていますが、
少し前、伊豆から法語はがきが届きました。
なんとなくしっかりみないで時が過ぎてしまったのですが、改めて読んでとってもいいなあと。
いつでも私に真正面 横顔のないほとけさま
すこし文章も紹介したい。
見たように描くのが写生ですが、ほとけのこどもたちは違いました。「自分が見た仏の姿」ではなくて、「私たちを見守っている仏様の姿」。仏様は私たちを決して横向きに見守るのではなく、いつでも正面、真向かいです。(文 正蓮寺様)
私たちは仏の慈悲の中に生きている。そういうことを改めて思わせていただき、ありがたく思う次第です。
正善寺からは、次のお知らせ。 尼講 5月26日(日) 午後7時より 6月29日(土) 午前9時半より 申し込みよろしくお願いいたします。
あなたは腹の立つときはどうしておいでですか?
私たちの日常は、必ずしもすべてが満たされているわけではありません。
「怒り」が人間関係に悪い影響を与える。自分の気持ちも不快になる。
そういうことがわかっていながら、日々いろいろなことに対して不満を抱き、不平を言いたくなってしまします。
腹が立つときゃ
ブツブツ申せ
ブツもブツブツ
南無阿弥陀仏 浅原才市
わかっていながら不平不満を抱く、私たちは矛盾を抱えた存在です。
「南無阿弥陀仏」のみ光に照らされてこそ、自分がそういう存在であると気づかされるのかもしれませんね。
この言葉を掲示伝導とさせていただこうと思います。
正善寺からのお知らせ
尼講 5月26日(日) 午後7時より 諸行無常ズワークショップ 6月29日(土) 午前9時半より 申し込みよろしくお願いいたします。
24日日曜日に三浦明利さんが文化放送「日曜はがんばらない」にご出演。
残念ながら文化放送は福井では聴くことができない。(聴けるとすると、雑音混じり?)
番組HPから聴くことができるようになっている。
御和讃のお話が興味深い。(恩徳讃を特に)
明利さんのことを知りたい人も、どうぞ。
小さい頃から、お坊さんにあこがれていたそうな・・・・
「ありがとう」に込められた思いも必聴。
「がんばらない」の鎌田實さんや長くNHK でご活躍であった村上信夫さんとご一緒。
あるおうちのご法事。
最近、亡くなられた方がおられ、存命中にご法事の約束を。
中陰中ですが、お約束通りに法事をつとめることに。
亡くなった方が家長で、お仏壇周りのことを取り仕切っておられたので、いろいろとわからないことがあり、捜し物をしていただくことに。
お仏壇の引き出しの中から、宝くじが出てきて、そちらの方に話題が集中。
真宗は基本的に現世利益(げんぜりやく)を言うものではありませんから、お仏壇に宝くじを保管したからといって、その宝くじが当たるというわけではありません。
しかし、思わぬところから亡き人の思い出につながっていきます。
そういうご縁も、年回忌法要で皆様が集まり、仏様に手を合わせるというところから生まれたもの。
そのことをありがたく思う次第です。
お布施の表書きも、故人が存命中に用意されていたもの。
想いが伝わってきたように感じました。
旧聞に属する記事となってしまいましたが・・・
9日より11日まで、福井市の聖徳幼稚園で「みほとけの子らー五歳児の表情-」という写真展が行われました。
今年で28回目だということ。
昨年までは、他所を会場としておりましたが、新しく完成した聖徳幼稚園のホールで。
五歳児の様々な表情を楽しむことができました。
写真は北条紘文園長夫人の千鶴子さんが中心で撮っておられますが、今年は園長先生の写真もたくさん展示されたとか。
デジカメでくっきり撮れているのが奥様の作品。フィルム写真でちょっとぼけているのが園長先生の作品。と園長先生がお話しされておりました。
私は、違いに気づかず、そのお話を聞いた後、よーーーーく見ましたら、何となくわかったかな。
東日本大震災から2年がたつ。
亡くなった人への追悼の想い。
傷跡から立ち直る復興への想い。
いろいろな想いが、今日という日にわき起こっているのだろうと思う。
正善寺では、特に追弔の法要をしたわけではない、鐘を鳴らしたわけでもないが、
何かをさせていただきたい。
被災地仙台にろうそくを送る。
しまってあって忘れ去っていたろうそく、法要で使った後の残蝋、
そういうものが、少しでも被災地の明かりとなったのであれば、幸いである。
直接その明かりをみることはできなくても・・・・
お知らせ
正善寺彼岸会
3月20日(水) 午前10時より
正信偈のおつとめ 御法話
春季彼岸会(本山證誠寺)
3月19日(火)~3月21日(木) それぞれ午後2時より(逮夜)
それぞれ、どうぞお参りください。
やっと録画でNHKで放送された「グラン・ジュテ」のやなせななさんの回を見る。
幼い頃から仏教に親しんでいたやなせさんながら、歌の道と仏教の道を歩むまでには、実に様々な思いがあった。
仏教の道と歌の道が別々ではなく、それが実は自分の歩む一つの道であることに気づかれる。
これは回心(えしん)というべきなのだろう。
とてもすてきな番組でした。
13日からお盆。
13日は、法事などもあり御門徒さんとお話しすることも多かった。
ご法事で、8月7日にお参りいただいた御門徒の家のご親戚の方から。
英月さんのお話を聞いて、お寺に親しみが湧いたと。
この方は私もよく知っている仏光寺派のお寺の御門徒。
それで、英月さんにとても親しみを感じられたよう。
750回忌のことや、仏光寺さんのことなどで、お話が弾む。
いよいよ明日からお盆です。
うちのお寺は7日が盂蘭盆会法要でしたから、お盆の3日間に法会という形はありませんが、おうちのお仏壇にお参りさせていただきます。
今日はお墓の前でのおつとめがありましたが、あついのあつくないのって。
汗だくです。
(お盆のお参りは、ほとんどお仏壇の前ですので、これほどではないと思いますが・・・)
お墓参りの折には、涼むこともかねて、是非本堂にお入りください。
そしてご本尊にも手をお合わせくださいね。