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2018年10月30日 (火)

報恩講のことなど

まず、先日の尼講では御伝鈔より、親鸞聖人が法然上人の御信心と親鸞の御信心とは変わるものがないとおっしゃったことを紹介させていただきました。

「如来より賜りたる信心」とも申しますが、真宗の御信心は阿弥陀様の御信心だと。

私のはからい捨てて ただ恃む 弥陀の本願 という歌もございます。

11月3日(土)は報恩講です。どうぞお参りください。

報恩講

11月3日(土) 逮夜 午後3時 御斎

       初夜 午後7時 御伝鈔拝読

説教 英月師

御講師紹介 英月(佐竹英里子)師
真宗佛光寺派長谷山北ノ院大行寺住職。
銀行員生活を経て2001年に渡米。ラジオパーソナリティを務める他、テレビCM、ラジオCMなどに出演。また「サンフランシスコ写経の会」を主催する。
2010年、実家の寺の跡継ぎとなるため帰国。大行寺で始めた「写経の会」「法話会」には、全国から多くの参拝者が集まる。
講演会や寺院向け講習会の講師を務めるほか、テレビで芸能人の悩みに答えるなど、その活動は多岐にわたる。『毎日新聞』で「英月の極楽シネマ」連載中。新刊『そのお悩み、親鸞さんが解決してくれます 英月流「和讃」のススメ』(春秋社)『あなたがあなたのままで輝くための ほんの少しの心がけ』(日経BP社)ほか
当日御著書をお持ちいただけるそうです。

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