川村妙慶さんの新著
「こんな時 親鸞さんなら、こう答える」~思い込みを捨てる48のヒント 教育評論社より
正善寺にも法話のご縁をいただいた川村妙慶さんの新著が出るそうです。(妙慶さんのブログより)
「親鸞聖人ならきっとこう応えられるだろう」と真宗聖典をひもときながらおかきになったとか。
妙慶さんのお話は、いろいろなエピソード満載で、アナウンサーというお話のプロらしく、惹きつけられるお話なのですが、ご法話の魅力は、きちんと親鸞聖人をはじめとする真宗の教えの裏付けを持っておられるところです。
真宗聖典を携えながらお話の内容を考えておられることがよく分かります。
ご紹介のお聖教の言葉によって、私自身に問い直し、問い返しが出来る。
すばらしいことだと思います。
ご本を手に取るのが楽しみです。
本日、京都へ川村妙慶さんのお話を聞きに参ります。
『悟るということ』レストランでのご法話ですが、妙慶さんはちゃんと僧衣でのお出ましです。
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