佛性寺さんの報恩講2
佛性寺さんの報恩講が終わりました。
御伝鈔を読ませていただきました。
下巻の後半が私の分担になりますが、最後の親鸞聖人がお亡くなりになるところは、やはり胸にしみるところです。
山元派の御伝鈔は、本願寺さんのように、御廟を建立したりするところはないので、東西本願寺さんの御伝鈔になれている方には、不思議に思われるかもしれませんが、山元の地に聖人がお立ち寄りになるお話があったり、独特なところがいくつかあります。
御伝鈔を読むと、親鸞聖人の御一生に思いをいたすことが出来、よいご縁をいただいたと感じます。
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