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2010年11月21日 (日)

親鸞なう 禿了滉さん

「福井新聞」の「親鸞なう」について、途中からフォローしていませんでしたが、「福井新聞」HPに掲載され始めたようなので、そこからフォローしていきたい。

 「生まれたとき、虚弱児だったんですよ。医者がね、『この子は15歳までは無理かもしれん』と言っていたようだ。虚弱な体と心だった私には、『弱い私』と向き合った親鸞聖人の教えがぴったりとくる」。

「自己中心的だった考えが大きく変わった。今思えば、生かされているという親鸞聖人の教えとの出合いだった」(四高時代の大病を振り返って)

「親鸞聖人は鋭く自己探求をした。すごいところは、一つは生かされている命の感動の上に教学を展開したことだ。もう一つは、今から750年前の教えながらすごく新しい、現代的なところ」

いくつかの発言からは、この人の人生が深く親鸞聖人の教えに根ざしていることが伺える。

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