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西本願寺さんが、「手話で表す仏教用語」という冊子をまとめられたという。昨日の「福井新聞」で知る。
たとえば「すべての人を平等に救う阿弥陀仏(あみだぶつ)の願い」を意味する「本願」は、「仏さま」+「約束」で表現。他にも「聞法(もんぼう)」は「教わる」+「いただく」、「煩悩」は「悪い」+「心」で表した。
正確に仏教用語の意味するところが伝わるのかどうか、ちょっと疑問も感じるが、少なくとも耳の不自由な方のお聴聞にはいいことだと思う。
「真宗宗歌」「恩徳讃」にも手話がついているそうだ。
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