当寺永代経 おわりました。
正善寺の永代経、無事終了。
たくさんのお参り、ありがとうございました。
お内陣の床が綺麗になり、お内陣が明るい感じになった中での初めての法要でした。
シロアリ被害の座敷も綺麗になっており、なんだか新鮮な気分の永代経となりました。
日中のご法話は、ほぼ浄徳寺さんでの法話と同じ内容。
しかし、座が違うと雰囲気が変わりますね。
浄徳寺さんでは近くに女性の方が多く、お話に対する反応がすぐ伝わってきて、わりと早く座が和みましたが、うちでは近くに男の方が多く、
男の方はあまり反応を表に出していただけません。
どちらがいいというわけではないのですが、和やかに聴いていただきたいな、というふうに振っているつもりなので・・・
逮夜の法話は、施本をもとに、「死」をどう捉えるのか、永代経の意味といった内容を盛り込みながらお話しさせていただきました。
私の感じでは、かなり深いところで、みなさんお聴きいただいたように思います。
阿弥陀様のお心をお伝えすることができたでしょうか。
準備や片付けをしていただいた年番の皆様、本当にありがとうございました。
次は尼講です。
尼講
6月27日(水) 午後7時より
正信偈のお勤め、法話、そしてお茶とお菓子をいただきながらおしゃべり
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