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2013年5月 1日 (水)

向源

思い切って4月29日(月)は、品川で4つのお寺(神社含む)で行われた向源というイベントに赴く。

私は正徳寺さんで行われた浦上さんの「死の体験ツアー」青江さんの「暗闇ごはん」

常行寺さんの「能・雅楽・声明」を。時間の関係で常行寺さんは能と雅楽の途中で退席(残念)。

浦上さんの「死の体験ツアー」青江さんの「暗闇ごはん」はずっと体験してみたいと思っていたもの。ようやく体験することができました。

それぞれの内容は、ご自身や「彼岸寺」さんのレポート等優れたものがありますので、そちらに詳しくは譲りたいと思います。

浦上さんのお導きで「死」を疑似体験。自分の「死」を見つめることができました。

演劇の心得もおありで、ファシリテータとして私たちを「死」の疑似体験へと導く浦上さんのお力はすばらしいものです。

宗教とは別の角度からの関心がもとであったそうですが、宗教が持っている本質をある意味で正面からとらえる取り組みだと感じました。

「暗闇ごはん」は、本来だと一皿ずつ出されるところを、イベント用ということで2段のお弁当の形で供されました。

「暗闇ごはん」参加者以外の方にもこのお弁当は供されていたようで、300食あまりを作られたようです。

目の前に供されたものが見えないという状況の下、いつもとは違う感覚が呼び覚まされて気もします。(でも、私は何を食べているか、さっぱり。お話自由ということで、周りの方の推測を聞きつつ、これは○○かな?と考えることに終始しました。ただ、2つだけ事前情報としてわかっていた素材があったので、それだけは正解。といっても素材がわかったというだけで、どういう味付けか?とか、一緒に口に入ったものは何かはわかりませんでした。)

おいしいのはもちろんですが、変わった素材、変わった味付けを、いつもと違う感覚で食するのは、非常におもしろい体験でした。

常行寺さんの方は、時間がなく、最後までいることができず残念でしたが、ある意味お寺というトポスにふさわしく、お寺というものを見直したい気持ちになる企画でした。

お庭のライトアップもすてき。

DJライブもこのお寺では行われていたようで、参加するイベントによって、お客さんの雰囲気もだいぶ違っていたのではないでしょうか。

初めての場所で、お寺を巡るというのは、観光ならあるでしょうが、こういうイベント参加ではあまりないように思います。

お寺を訪ねる人が、町を回遊する。こういう姿も、すばらしいと思いました。

何人かの方とは再会を果たし、何人かの方とは、近くにいながらすれ違ったようです。

お寺の持つポテンシャルの高さを再確認。

非常にいい東京行きでしたが、久方ぶりに歩き回り、長い距離を移動しましたので、ちょっとからだのきつさを感じつつ・・・

とてもいい体験をさせていただくとともに、多くのありがたいご縁を感じさせていただいた日でありました。

正善寺からは、次のお知らせ。

尼講 5月26日(日) 午後7時より

諸行無常ズワークショップ 

6月29日(土) 午前9時半より 申し込みよろしくお願いいたします。

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