「王さまとハトとタカ」
福井産業会館でかじそさんの仏壇展の中で行われた、安藤圣一師の人形説きを見る。
「弁円のなみだ」は、今年3回目となるが、自分の慣れ親しんだ物を見るように感じ、楽しかった。感動を新たにした。
第一部は、子供対象の人形劇なのだが、子供の反応も良く、楽しい。
特に「王さまとハトとタカ」は、よく知られたシビ王の物語だが、安藤さんのすばらしい力量で、生き生きと、それでいて、いのちの重さという重いテーマを、ずしんと心に響かせてくれた。
クライマックスのあたりでは、感動させられた。
安藤さんとも、お話しする時間を得て、安藤さんが訪れたお寺の話や、お寺の未来についても話が及ぶ。
うちの永代経に来られて安藤さんの人形説きを見られた方のお姿も。
ご縁の広がりを感じた次第。
あらあら、こんなにお褒め?のお言葉、恥ずかしいじゃないですか!!でも、励みになります。ありがとうございます!
投稿: 安藤 | 2014年8月14日 (木) 10:53
安藤さん、コメントありがとうございます。
初めて見る子供対象のものも、結構引き込まれました。
日曜学校などをやっていれば、子供たちに見てもらいたいと思いますが、うちではやっていないので・・・
福井においでのことがあれば、また見せていただきたいと思います。
投稿: 住職 | 2014年8月14日 (木) 15:40