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2014年9月15日 (月)

白毫会50周年記念法話大会

9月14日(日)標記の法話大会で御聴聞。

「群萌」を発行している団体だが、「群萌」も200号を迎えるという。

西別院門徒会館のホールで行われたが、会場にあふれんばかりの人が集まる。

この会の活動が広く受け入れられていることの証左なのであろう。

会員の方で、知っている方も何人かいらっしゃる。

会員法話は、この会が歩んできたことを跡づけるものが多く、会員であった亡くなった叔父の写真が紹介され、思わぬところで胸が熱くなった。

個人的な感慨はともあれ、50年の歩みは重いものがある。

特別法話の藤原千佳子師のお話「苦悩と大悲」は、まさしく如来様の大悲を、語られたお話であった。師は藤原鉄乗師の教えも受けたということで、鉄乗師・正遠師のエピソードも味わい深かった。なによりも、「苦悩と大悲」について、優しく深く語られたことが、有り難かった。

正善寺からのお知らせ

彼岸会 9月23日(火)午前10時

有縁の方にはそろそろお知らせが届くかと存じます。

本山證誠寺 秋季彼岸会

9月22日(月)~9月24日(水) 逮夜 午後2時より

23日(お彼岸の御中日)にお取り次ぎのご縁を結ばせていただきます。

勤行の後の御親教の後になります。

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