白毫会50周年記念法話大会
9月14日(日)標記の法話大会で御聴聞。
「群萌」を発行している団体だが、「群萌」も200号を迎えるという。
西別院門徒会館のホールで行われたが、会場にあふれんばかりの人が集まる。
この会の活動が広く受け入れられていることの証左なのであろう。
会員の方で、知っている方も何人かいらっしゃる。
会員法話は、この会が歩んできたことを跡づけるものが多く、会員であった亡くなった叔父の写真が紹介され、思わぬところで胸が熱くなった。
個人的な感慨はともあれ、50年の歩みは重いものがある。
特別法話の藤原千佳子師のお話「苦悩と大悲」は、まさしく如来様の大悲を、語られたお話であった。師は藤原鉄乗師の教えも受けたということで、鉄乗師・正遠師のエピソードも味わい深かった。なによりも、「苦悩と大悲」について、優しく深く語られたことが、有り難かった。
正善寺からのお知らせ
彼岸会 9月23日(火)午前10時
有縁の方にはそろそろお知らせが届くかと存じます。
本山證誠寺 秋季彼岸会
9月22日(月)~9月24日(水) 逮夜 午後2時より
23日(お彼岸の御中日)にお取り次ぎのご縁を結ばせていただきます。
勤行の後の御親教の後になります。
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