永代経
昨日は仁愛大学での公開講座で田代俊孝先生のお話を聞く。
科学と非科学、カウンターカルチャーとしての仏教 ということで、「ひと・ほとけ・いのち」という題にてのお話。
科学や経済は確かにこの世界を発展させているのであろうが、物差しにしか過ぎない。その物差しを離れることの重要さを示される。そこに阿弥陀さまのお光りがあるということであろう。
示唆に富むお話であった。
本日は正善寺の永代経です。
御法話は瓜生崇先生(真宗大谷派玄照寺住職)
7月5日(日)
日中 午前10時より勤行 法話
逮夜 午後3時より勤行 法話
となります。
どうぞお参りください。
なお、日中と逮夜の間に時間がありますので、御講師の瓜生師を囲んで交流会をさせていただこうと思います。
当日の参加も可能ですが、昼食の用意はできないかもしれません。
そこのところをお含み置きください。
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