おそくなりましたが
更新が遅れておりますが、ご容赦ください。
11月23日(月)に永代経並びに喜法院釋妙真満中陰法要がお勤まりになりました。
例年ですと日中逮夜で勤める永代経ですが、満中陰を併修するため、日中に集中することになりました。
多くのご参詣をいただき、誠にありがたく思う次第です。
表白を読んでいただいたり、勤行を一度に集中させたことも有り、(観経+阿弥陀経)御参詣の皆様には、いつもより大変だったかもしれません。
御法話は泰円澄一法師
同じ国高地区の出雲路派長慶寺さんの副住職でいらっしゃいます。
一時間あまり、「法を慶(喜)ぶ」ということや、いのちについて、真宗の教えからお教えいただきました。
その後、午後があきましたので、出雲路派本山毫摂寺様の報恩講に。
節談説教の大家廣陵兼純師のお説教。
間合いといい節回しといい、素晴らしいお話でした。
近くでお聴き出来、ありがたく思う次第です。
昨日(11/27)は本山證誠寺の御正忌報恩講」初夜に出仕・お取り次ぎ。
「御伝抄」の裏説教ということで、当派の御伝抄の特徴でもある「山元の章」を皆様と味わいました。
コメント