彼岸会
本日は本山證誠寺の讃仏会(彼岸会)です。午後2時より勤行、御親教、説教です。説教を 正善寺が担当します。
明日は 正善寺の彼岸会です。午前10時より正信偈のお勤め、法話となります。
本日は本山證誠寺の讃仏会(彼岸会)です。午後2時より勤行、御親教、説教です。説教を 正善寺が担当します。
明日は 正善寺の彼岸会です。午前10時より正信偈のお勤め、法話となります。
昨日は佛性寺様の永代経親鸞聖人生誕八百五十年立教開宗八百年慶讃法要が厳修されました。
佛性寺の御門徒様参詣の皆様に御礼申し上げます。
いよいよ本日は午前十時より浄徳寺様、午後三時より 正善寺で、永代経親鸞聖人生誕八百五十年立教開宗八百年慶讃法要が厳修されます。どうぞお参りください。
正善寺では、今回の法要にあたり、御寄進いただいたものがあります。
本堂の幕は、以前のものはたいそう古く(大正の頃作成されたものでした)、法要のたびに設置の際、破れるのではないかと恐れながら、あるいは、どこか破れるという事態が起こっていました。
今回御寄進いただき、五色幕となりました。
気分も新たにこの法要を迎えるということになります。
御寄進、誠に有り難く思う次第です。
地図・駐車場のご案内
なお、浄徳寺様の参詣にあたっては、浄徳寺様で駐車場を別に確保しているということです。そちらもご利用ください。ただし、午後は 正善寺駐車場か、佛性寺様の駐車場のみ、となりますので、ご注意ください。
佛性寺様の永代経・親鸞聖人生誕八百五十年立教開宗八百年慶讃法要です。午後三時より。御講師は川村妙慶師です。
本日、法要の際に用意しております「人生が変わる 親鸞のことば」(川村妙慶著)より。
〈この本を読むにあたってのお願い〉
すべてのことばは他人事としてみないこと。
自分のこととして読んでください。
賢くなろうとしないでください。
自分の性格を変えようとしないでください。
過去を消したいと思わないでください。
他人を変えようと思わないでください。
反省しなくていいのです。
これは、御聴聞にも通じることではないでしょうか。
妙慶さんのお話、こんなふうに聴いていきたいと思っております。
明日は佛性寺様あさっては、午前浄徳寺様、午後 正善寺と親鸞聖人生誕八五〇年立教開宗八百年慶讃法要並びに永代経のお勤めとなります。いよいよ迫って参りました。
御講師をお願いしている川村妙慶さんのブログ「日替わり法話」で、この法要のことをお知らせいただいています。何度もお知らせいただき、ありがたく思います。
「日替わり法話」から引用させていただきます。
明日より
真宗山元派さまで
親鸞聖人お生誕法要
を行います。
全て武生市内です。(注 現在の住所としては、武生市ではなく越前市ですが、高速道路のインターも新幹線の駅も、ハピラインの駅も「武生(または、たけふ)」となっていますから、おいでになるには、武生とした方がよいのかもしれません。)
6月8日(土曜日)
15時から 佛性寺さま
9日 午前10時 浄徳寺さま
9日 15時 正善寺さま
妙慶は法話を担当します。
お気軽にお参りください。
今回、法要の準備しているときに、お参りに行くと知らせてくれる方も多く、誠にうれしい限りですが、なかなか準備に出られる人が少なそうだ、といったお寺の問題点も、改めて知らされたところです。
お寺にとっては、難しい時代なのだと、ひしひしと感じることにもなりました。
これも「日替わり法話」からの引用になりますが、
気にはなるが
なかなか動けない。
そこに一瞬、動ける機会が
あたえられることがある。
☘️
文句をいっている暇があれば
後悔する時間があれば
今、目の前に通りすぎて
いくことを
チャンスとして活かせる
ことができるのか。
チャンスはあるのに
見逃してる。
☘️
私は、苦悩の状況に
身がおかれてこそ
チャンスがいただけると
思っているからです。
苦悩に背中をおされることが
あるのですね。
真宗の教えは、ある意味、苦悩や悩みを通して、頷いていくもののようにも思います。
親鸞聖人は、お念仏を「悪を転じて徳となす」と意味づけられています。(教行信証)
悩み苦しみ、思い通りにならない、一見自分にとって悪いと思われることが、「徳」「チャンス」になっていく。そんな教えに耳を傾けてみませんか?
いよいよ明日から、山元派村国3寺の永代経・親鸞聖人生誕八百五十年立教開宗八百年慶讃法要を勤めることになります。
お勤めでは、散華をしてみようということになっています。
仏教でいう「散華」とは、このような意味と言えます。
仏や菩薩が来迎した際に、讃嘆するために大衆や天部の神により華を降らしたという故事にちなんで行われる。釈迦仏の前世である儒童梵士(じゅどうぼんし)が燃燈仏に華を散らして供養した話などはその代表的な例である。(ウィキペディアによる)
実際に、本堂で花を降らすわけにはいかないので、花びらを模した華葩を撒きます。読経中に(今回は)内陣で僧侶が華葩をまく、というかたちになります。
今回、写真のような華葩(散華)を用意しております。参詣の方には、華葩は記念品としてお持ち帰りいただく予定です。
どうぞおまいりください。
ご案内を再掲しておきます。
真宗山元派には、越前市村国に3つの寺があります。
今回、例年の6月の永代経に併せて親鸞聖人生誕850年立教宗開宗800年慶讃法要を
三ヵ寺で二日にわたって連続してお勤めすることになりました。
期日は6月8日(土)6月9日(日)です。
京都より川村妙慶さんをお迎えして、親鸞聖人の念仏を中心にお話しいただきます。
川村妙慶師は今年NHKテレビ「こころの時代」NHKラジオ「ラジオ深夜便」にご出演になるなど、ご活躍の御講師です。また、KBSラジオで「川村妙慶の心が笑顔になるラジオ」(土曜8:00~8:30)でもご活躍です。
今回、村国の真宗山元派の3か寺で、永代経並びに親鸞聖人生誕850年立教開宗800年慶讃要の御講師として、連続してお話しいただきます。
6月8日(土)15時より 佛性寺
6月9日(日)10時より 浄徳寺
15時より 正善寺 となります。
3ヵ寺それぞれ違う内容でお話しいただけるということですので、どうぞ、一ヵ寺だけでなく、それぞれのお寺に御縁を結んでいただきたいと存じます。
親鸞聖人生誕八百五十年慶讃法要が近くなってきました。
法要に参詣いただく方は、二日間どのお寺にお参りいただいても、佛性寺さま・ 正善寺の駐車場におとめください。
下に周辺の地図を載せておきます。
PDFのダウンロードはtaro.pdfをダウンロード
参詣の皆様へのお願い
正善寺の前の道は車一台がやっとで、駐車をされると交通の妨げになります。必ず駐車場に車を置いて、 正善寺までおいでください。
詳しいことは、
御法話をお願いしている川村妙慶さんが、昨日のブログでご紹介くださいました。
前にも紹介いただいていますが、以前より詳しくお知らせくださっています。
以下、日替わり法話からの引用です。
🟢6月8,9日
福井県にて法話です。
親鸞聖人お誕生850年法要
立教開宗800年法要
6月8日(土) 逮夜(午後3時よりおつとめ
その後 川村妙慶 法話)
場所 佛性寺さま
福井県越前市村国2-8-13
🟠
6月9日(日) 日中(午後10時よりおつおめ
その後 川村妙慶法話)
場所 浄徳寺さま
福井県越前市村国2-15-7
🟢 同 日 逮夜(午後3時よりおつとめ
その後 川村妙慶法話)
正善寺様
福井県越前市村国2-15-26
3ケ寺 お話しの内容が違います
お気軽にお越しください。
「日替わり法話」の記事もとても興味深いです。
挫折の中に本当の
すくいが見いだせるのです。
人生ってなかなか思い通りには行きません。
つらかったり悲しかったり。
そういう人生だからこそ、阿弥陀様が寄り添ってくださるのかもしれません。
六月八日九日は、山元派村国3か寺の永代経親鸞聖人生誕八百五十年立教開宗八百年慶讃法要ですが、御講師の川村妙慶さんの御著書を二冊、おわけできることになりました。
「人生が変わる親鸞の言葉」(講談社)「泥の中から咲く」(NHK出版)の二冊です。
この機会に、手に取ってお読みいただけると幸いです。
また、この二冊とも電子書籍版もあるようです。そちらがお好みの方は、
「人生が変わる親鸞の言葉」(講談社)「泥の中から咲く」(NHK出版)
申し訳ありませんが、寺では受け付けられませんので、リンク先で購入お願いいたします。
法要については、それぞれの寺のリンク先で詳しく。