ご法話の受け止め方
川村妙慶さんのブログに「法話はいい話として聞くのではありません」というお話が掲載されている。
ご法話をいただいたあと、「いいお話をありがとうございました」と決まり文句のようにいってしまっている自分のことをちょっと反省。
妙慶さんはこう言っておられる。
聞いて聞いて、それでも「わからん」
それでも聞かせていただき、この身にいつも問いかけていただくきっかけが、 法話をいただくということなのではないでしょうか?
法話を聞くということ、信心をいただくということ、そういうことを自分の身に問い直してみることにしたいと思う。
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