愚者になれ
「毎日新聞」の「心のページ 『愚者』として生きる」は浄土真宗本願寺派大谷光真門主のインタビュー記事。
『凡夫』『愚者』という浄土教の考え方が、ニヒリズムに陥りがちな不安の時代を生き抜くための重要な手がかりだという。
自分の有限性を知り、凡夫が凡夫のまま救われる。
ありのままを認めると言うことは、難しいことですが、そこに救いがあるのだと思われます。
「毎日新聞」の「心のページ 『愚者』として生きる」は浄土真宗本願寺派大谷光真門主のインタビュー記事。
『凡夫』『愚者』という浄土教の考え方が、ニヒリズムに陥りがちな不安の時代を生き抜くための重要な手がかりだという。
自分の有限性を知り、凡夫が凡夫のまま救われる。
ありのままを認めると言うことは、難しいことですが、そこに救いがあるのだと思われます。
昨日(20日)お講結びが無事終わりました。
正信偈のお勤め、法話、おときを行いました。
今年もお講さんを行います。
次は、お彼岸のお中日に行います。
以前にもお知らせしましたが、お講結びを2月20日(土)に行います。
本年度のお講さんの最初の集まりです。
お講さんでは、正信偈のお勤めの後、住職がご法話をさせていただきます。
興味のある方、阿弥陀様とご縁を結びたいとお考えの方、お知らせください。
新しいご縁が結ばれることを心待ちにしております。
昨年前住職の13回忌の法要でご法話をいただいた演仙寺ご住職(叔父に当たります)多田文樹さんが昨年藍綬褒章を受章されたので、昨日、親戚でお祝いの会がありました。
教誨師を長年勤めたことによる受章です。
内輪のお祝いの会で、非常に和やかな楽しい会でありました。