お寺という場所
昨日お盆ということで、久しぶりにお寺に来られたおばあさんがおられた。
本堂に入っていただき、少しお話をさせていただいたが、昔のお寺の思い出を語っておられた。
子供の頃よくお寺においでになったこと。
その頃はお寺の境内が広くみえたこと。(うちはそれほど大きなお寺ではありませんが)
お寺というところが、人にとって記憶の中に大きく残っているところなのだと感じました。
以前に比べると、境内で遊ぶ子供、仏さまにお会いする子供が少なくなったことは確かです。
お寺の怠慢もあるのでしょうが、お寺がもっと人をつなぐ場でなければ、と思った次第。
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