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2010年11月21日 (日)

涅槃経の教え

古田和弘さんの「涅槃経の教え」を読了。

帯(とはいいながら、カバーにすり込み)の言葉に惹かれました。

父を殺し、母をも殺そうとした阿闍世。

その阿闍世を「わたし」と受けとめられた親鸞聖人。

阿闍世に救いはあるのか?「如来」とは?「衆生」とは?

「わたし」とはどのようなものなのか?

阿闍世への関心から読んだのだが、あまりなじみのない「(大般)涅槃経」というものについてわかりやすく書いてある。

衆生は救われるのか?仏性とは何か?

いろいろと教えていただいた。

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