涅槃経の教え
古田和弘さんの「涅槃経の教え」を読了。
帯(とはいいながら、カバーにすり込み)の言葉に惹かれました。
父を殺し、母をも殺そうとした阿闍世。
その阿闍世を「わたし」と受けとめられた親鸞聖人。
阿闍世に救いはあるのか?「如来」とは?「衆生」とは?
「わたし」とはどのようなものなのか?
阿闍世への関心から読んだのだが、あまりなじみのない「(大般)涅槃経」というものについてわかりやすく書いてある。
衆生は救われるのか?仏性とは何か?
いろいろと教えていただいた。
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古田和弘さんの「涅槃経の教え」を読了。
帯(とはいいながら、カバーにすり込み)の言葉に惹かれました。
父を殺し、母をも殺そうとした阿闍世。
その阿闍世を「わたし」と受けとめられた親鸞聖人。
阿闍世に救いはあるのか?「如来」とは?「衆生」とは?
「わたし」とはどのようなものなのか?
阿闍世への関心から読んだのだが、あまりなじみのない「(大般)涅槃経」というものについてわかりやすく書いてある。
衆生は救われるのか?仏性とは何か?
いろいろと教えていただいた。
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