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2011年5月16日 (月)

生と死に想う 二河白道のたとえ

最近求めた本願寺派勧学の梯實圓先生のCD「生と死に想う」と「二河白道のたとえ」を聞いている。

梯先生の篤実な語り口も心にしみてくるが、今まで何となく知っていたことが、この方のお話で染み渡ってくるような感じ。

広い学識からにじみ出るものなのだろう。

福井で一度お話を拝聴したことがあるが、そのときの感覚がよみがえるようだ。

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コメント

5月法要終わりましたー。さすがに疲れました。

私は行信教校の出身ですので、梯和上は心の師です。
もうお持ちのことかもしれませんが、
和上の二河白道の件では、ご著作『白道を行く』が詳しいです。

ご参考までに。

コメントありがとうございます。
大遠忌の5月法要ご苦労様でした。(お西はまだ先が長いですけれど…)

『白道を行く』は未読だと思います。読ませていただこうと思います。
福井の方にも、行信教校のご縁でよくみえられるようですね。
御聴聞したいものだと思いながら、ご縁を結べず、残念な思いをしたことが幾度か。
お知らせありがとうございます。

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