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2012年6月

2012年6月29日 (金)

尼講終了

少し遅くなりましたが、27日は尼講がありました。

古くからのお仲間がお亡くなりになったこともあり、いつもの正信偈のお勤めに阿弥陀経のお勤めをプラス。

ご法話で、亡くなった方のことに少し触れたのだが、私が子どもの頃からお寺で何かあると必ず御聴聞され、「正善寺さんが好きなんや」といつも言っておられた姿が思い出され、ちょっとセンチメンタルな気分になった。

このこともあり、「死」というものについてお話。

永代経の施本にあった聖人の御消息の言葉を紹介。

「死」を扱うのは本当に難しいが、避けて通ることのできない課題なのだと思う。

親戚寺院から届いた寺報を読むと、ちょうど法話で触れた部分について触れた文章が載っている。

問題を共有しているのだな・・・と感じた。

来月の尼講は次のようになりました。

尼講

7月25日(水) 午後7時より

2012年6月25日 (月)

当寺永代経 おわりました。

正善寺の永代経、無事終了。

たくさんのお参り、ありがとうございました。

お内陣の床が綺麗になり、お内陣が明るい感じになった中での初めての法要でした。

シロアリ被害の座敷も綺麗になっており、なんだか新鮮な気分の永代経となりました。

日中のご法話は、ほぼ浄徳寺さんでの法話と同じ内容。

しかし、座が違うと雰囲気が変わりますね。

浄徳寺さんでは近くに女性の方が多く、お話に対する反応がすぐ伝わってきて、わりと早く座が和みましたが、うちでは近くに男の方が多く、

男の方はあまり反応を表に出していただけません。

どちらがいいというわけではないのですが、和やかに聴いていただきたいな、というふうに振っているつもりなので・・・

逮夜の法話は、施本をもとに、「死」をどう捉えるのか、永代経の意味といった内容を盛り込みながらお話しさせていただきました。

私の感じでは、かなり深いところで、みなさんお聴きいただいたように思います。

阿弥陀様のお心をお伝えすることができたでしょうか。

準備や片付けをしていただいた年番の皆様、本当にありがとうございました。

次は尼講です。

尼講

6月27日(水) 午後7時より

正信偈のお勤め、法話、そしてお茶とお菓子をいただきながらおしゃべり

2012年6月23日 (土)

当寺永代経

明日は正善寺の永代経となります。

永代経のお知らせ

6月24日(日) 日中 午前10時 逮夜 午後3時

日中 仏説阿弥陀経 逮夜 仏説無量寿経

説教 住職

施本・寺報も用意しております。

皆様と一緒に永代経を勤めたいと存じます。

お内陣の床が新しくなって、初めての行事です。

どうぞお参りください。お説教の準備は・・・まだまだ??

2012年6月18日 (月)

永代経(浄徳寺さん) 法話etc

昨日は浄徳寺さんの永代経。

午前と午後にお勤めがあり、午後は法話をさせていただく。

回向の 「願以此功徳 平等施一切 同発菩提心 往生安楽国」を題材に。

永代経の意味も交えながらお話しさせていただく。

午前と午後の永代経の間にご法事一つ。

総代としてご活躍いただいた方の法事であった。

父(前住)が亡くなって何も分からぬままお寺のことをしなくてはならなかったときに、総代としてお導きいただいた方。

個人的な感慨もある。

お齋は料理やさんで、賑やかに。

奥さんのご挨拶が心にしみる。

ここのお家は、お齋が非常に和やかで楽しい雰囲気である。

午後の永代経があるので、こちらはアルコール我慢、中座となる。

おいしい地酒が飛び交っていたので、ノンアルコールビールがちょっと寂しい。

これも煩悩ですね。

永代経のお知らせ

6月24日(日) 日中 午前10時 逮夜 午後3時

日中 仏説阿弥陀経 逮夜 仏説無量寿経

説教 住職

どうぞ皆様お参りください。

2012年6月16日 (土)

永代経(浄徳寺さん)

明日は浄徳寺さんの永代経です。

午前10時と午後3時より 2回お勤めがあります。

午後、ご法話させていただきます。

どうぞお参りくださいね。

ところで・・・本日本山で某会議。

その後、ちょっとどう?ということで懇親会に・・・

明日のお話を、これから考えます。(いかに?)

正善寺の永代経もかなり近くなってまいりました。

永代経

6月24日(日) 午前10時 日中 午後3時 逮夜

どうぞお参りください。

          

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