2015年3月 7日 (土)

伝灯報告法要

五分市の出雲路派本山毫摂寺さまでは、4月25日(土)26日(日)に伝灯報告法要が勤まります。

その際、イベントとして25日午後7時より「伝灯報告法要若手法話大会」が行われます。

そこで、お取り次ぎのご縁を結ばさせていただくことになりました。

昨年6月の「真宗合同布教大会」でも、毫摂寺さまでのお取り次ぎのご縁を結ばせていただきましたが、改めてご縁を結ばせていただくのは、非常に有り難いことと喜んでおります。

詳しいことは、わかり次第お伝え致しますが、

越前四派からそれぞれひとりずつ、御法話させていただくことになるようです。

よろしければ、お参りください。

2015年3月 1日 (日)

尼講終了

昨日は尼講のお講結びでした。

正信偈のお勤め

法話では、歎異抄の中の言葉

「念仏には無義をもって義とす。」を御讃題に、川村妙慶さん

御著書を紹介しながら、「はからい」についてお話し致しま

た。

その後はお齋をいただき、今年の尼講の始まりです。

正善寺からのお知らせ

春季彼岸会を 

3月21日(土) お彼岸の御中日

午前10時 より行います。

本山證誠寺彼岸会のお知らせ

3月20日(金)~3月22日(日) 午後2時より

22日にお取り次ぎのご縁をいただいております。

どうぞお参りください。

2015年2月28日 (土)

お講結び

本日のこととなりました。

平成27年2月28日(土) 午後3時より お講結び

今年度のお講の始まりです。

2015年2月 6日 (金)

真宗合同布教大会

旧聞に属する記述となりましたが、前回住職が出講させていただきました「第6回真宗合同布教大会」が、1月31日(土)に三重県津市の真宗高田派本山専修寺さんの高田会館で開催され、参加して参りました。

今回は御聴聞ということで、前回よりは気が楽でしたが、絵解きあり、節談説教あり、初めて御法話なさるという方の法話もあり、非常に興味深く、楽しい大会でした。

本来は真宗十派すべてから御法話があると良いのですが、今回は本願寺派・大谷派・高田派・誠照寺派の4派。

前回の五分市での大会は地元ということもあり、福井にご本山がある派からも出講された方が多かったのですが、そういう意味からすると、今回出られなかった派からも参加を望みたいところです。

詳しくは真宗合同布教大会のHPで。

もう少し後になるようですが、期間限定で当日の模様の動画も見ることができるはずです。

また前回大会の模様を納めたDVD・ブルーレイもできあがっております。

2015年1月18日 (日)

古本勧進

先日ここで古本勧進について書きましたが、

本日たくさんの御本を持ってきていただきました。

有り難い次第です。

古本はもちろん、書き損じのはがき(もちろん未使用も)・CD・DVD・ゲームもうけ入れます。(詳しくはパンフレットを 1月14日の記事からダウンロードできます)

ご協力お願いする次第です。

また、英月さんが御著書のできるまでのお話を書いておられます。

彼岸寺「お経さん、ごちそうさま!から本ができました

題名クリックで、該当ページへ。現在、5回中の3回までが公開されています。

興味のある方は、どうぞお読みになってください。

2015年1月14日 (水)

福井新聞の記事

本日(平成27年1月14日(水))の「福井新聞」20面「京滋ニュース」のコーナーには、真宗関係の記事が。

一つは「阿弥陀堂 黄金の輝き」として、東本願寺阿弥陀堂の修復について

もう一つは「親鸞の教え“翻訳”」として、英月さんの「あなたがあなたのままで輝くためのほんの少しの心がけ」について。

この本については、何度かここでも言及致しましたが、御遠忌の際御法話いただいた英月(佐竹英里子氏)さんによる「正信偈」の御本です。難しく感じられる「正信偈」を、“翻訳”ともいうべき、現代的な感性で扱われています。

漢字ばかりで、訳がわからん、とお感じの方、是非手にとってお読みください。

英月さんと同様「彼岸寺」でご活躍の青江さんと中村さんがご登場の「お寺のごはん」の、餅の回がおもしろかった。

唐招提寺の餅談義が紹介されていた。

現代ではあまり餅が珍重されなくなってきているが、古代から餅は「ハレ」の食べ物、特別な食べ物だった。

「餅を腹一杯食べたい」という気持ちは、古来多くの人の思いだったのだろう。

仏様のお供えも第一は餅だとされている。

仏壇に餅が供えられないところも多く、お菓子や果物というところが多い中、日本人の思いがこもっている餅について、もっと見直してもらいたいものだと思うところ。

お講結び

いよいよ来月はお講結びで、一年の尼講の始まりです。

お講結び

2月28日(土) 午後3時より

近隣の方で、正信偈のお勤めをご一緒にされたい方、法話を聞いてみたい方、ぜひお越しください。2月から10月まで、月一回です。

古本勧進

古本勧進に協力したいと思います。上の表題「古本勧進(赤字)」をクリックすると関連ページに飛びますのでご参照ください。今回は、ハガキも対象となります。年賀状の書き損じ等も併せて集めます。正善寺にお持ちください。家人不在の場合は、本堂の縁側に置いてある箱にお入れください。下からパンフレットがダウンロードできます。

ご協力よろしくお願い致します。

furuhonnkannjinn.pdfをダウンロード

2015年1月11日 (日)

お内仏の報恩講

昨日はお内仏の報恩講が勤まりました。

真宗宗歌と恩徳讃のテープがかからないというアクシデントもありましたが、正信偈のお勤め・御伝抄拝読(上巻第1・2段)・お齋という流れ。

お内仏の報恩講では、御伝抄の上巻から2段くらいをえらんで拝読しております。

第1段は、親鸞聖人の出自と御得度・第2段は比叡山を下りられて法然(源空)上人のもとにいかれるところです。

第2段に「凡夫直入」ともあり、我々煩悩を抱えた凡夫が、阿弥陀さまによってそのままの姿で救われるという教えだと、改めて認識したところです。

本文もプリントしておきましたが、なかなか古い言葉で理解することは難しいようですが、長く御伝抄が伝えられていることを考えれば、親しんでいただきたいものだと思います。いろいろな工夫も必要となってくるのでしょう。

2015年1月10日 (土)

お内佛報恩講

本日午後4時より、お内佛の報恩講を致します。

どうぞお参りください。

(すみません。3時とあったかと思いますが4時の間違いです。)

2015年1月 4日 (日)

三日は・・・

昨日は、二日の夜に切った鏡餅を年番さんに分けていただく。(一部、お寺から離れているところは、まだのところがあります)

かねてからの大雪で、大変であったと思います。

その上、屋根雪が落ち、雪割の上がつながる状態に。

急遽除雪までしていただくことに。

年番さん、急遽参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

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