「同朋勤行集」配布について
永代経当日、有縁の方々には、宗祖親鸞聖人750回御遠忌の記念として編まれました「同朋勤行集」を配布いたします。
数に限りがありますので、前もってご案内させていただいた方に限らせていただきます。
申し訳ありませんが、2冊以上必要という方、案内を受け取っていない方には、志納をお願いしてということになります。
現在、在庫に余裕がありませんので、永代経当日、その旨お伝えいただきたく存じます。後日、お渡しいたします。
永代経当日、有縁の方々には、宗祖親鸞聖人750回御遠忌の記念として編まれました「同朋勤行集」を配布いたします。
数に限りがありますので、前もってご案内させていただいた方に限らせていただきます。
申し訳ありませんが、2冊以上必要という方、案内を受け取っていない方には、志納をお願いしてということになります。
現在、在庫に余裕がありませんので、永代経当日、その旨お伝えいただきたく存じます。後日、お渡しいたします。
本日の尼講、終了いたしました。
お参りいただいた方々、ありがとうございます。
法話は、750回忌のお話から、盲亀浮木のお話・・・仏さまのみ教えに遇うのはむずかしい、という話から、田中好子さんのメッセージについて、恩徳讃について・・・
いろいろと質問もいただいて、自分も気づいていなかったことの指摘があり、いろいろとお教えいただきいました。
来月も27日です。
尼講 7月27日(水) 午後7時より。
よろしくお願いいたします。
本日尼講を行います。よろしくお参りお願いいたします。
尼講
6月27日(月) 午後7時より
正信偈のお勤め 法話 あとはお茶とおしゃべりと
新しいお仲間も歓迎いたします。ぜひ正善寺に足をお運びください。
浄徳寺さんの永代経も終わりました。
ご法話では、今回の御遠忌で感じたことをお話しし、
そのあと、苦は我にこだわることから起こる。
そこから逃れるためには、私のはからいをすて、阿弥陀様にお任せすることだと。
中島潔さんの「大漁」(金子みすゞの詩をモチーフにした絵)の3作目から4作目の変遷を紹介しつつ、お浄土のお話を。
ちょっと前置きが長くなり、お話が長くなってしまいました。
みなさんご静聴いただき、ありがとうございました。
1ヶ月遅れの「親鸞なう」フォローになります。
「後継ぎがいない」
真宗寺院は、多くが世襲制になっているはずだから、少子化の現在、この問題は避けて通れない。
世襲という制度が受け入れられづらくなっているという面もある。
(寺の長男が、寺を継ぎたくないという例が結構あるようだ)
寺院経営の難しさという面もあるのだろう。
記事では、西教寺の新住職を迎える行事「奴(やっこ)のお練り行列」の紹介から始まる。
この行事、どんなのだろう?私は見たことがないので興味がある。
永平寺地方の風習なのだろうか?
ともあれ、新住職を迎える喜びを伝える。
「寺を継ぐ人間が減っているということは、逆に言えば、寺をやりたい人間にとってはチャンス。(寺の子弟以外にも)もっと門戸を開いていくべきだ」と言うのは、託願寺住職牧野豊丸さん。
これは一つの見識だろうと思う。
教えを伝えるのは、必ずしも世襲である必要はない。
ご信心を伝えることのできる人であれば、寺を運営することは十分可能だろう。
「『寺にいる』『寺に入る』意味を自分自身に問うことが大事。(僧侶を)職業として選び取る、という態度でなければ生き生きした道場にならない」との牧野さんのことばは、世襲によって住職となった身にも、肝に銘じておかなければならないことだろうと思う。
明日(6月26日(日))浄徳寺さんの永代経です。
逮夜(午後3時より)の法話をさせていただくことになっています。(日中 午前10時)
よろしかったらお参りください。
翌日(6月27日(月))は、正善寺で尼講です。
尼講
6月27日(月) 午後7時より
正信偈のお勤め 法話 あとはお茶とおしゃべりと
どうぞ皆様お参りください。初の参加の方も歓迎です。
京都の知人からのお知らせに驚いた。
何でも、北海道の知り合いの方が山元派の御遠忌法要に参拝されていたという。
今回、ふだんあまり行き来のない九州のお寺さんからの参拝があった。(山元派のお寺)
そのことも喜びであったが、山元派の寺もない北海道からの参拝があったとは、思いもよらなかった。
御遠忌のありがたいご縁をよろこぶばかりである。
御遠忌が終わり、一つの区切りがつきました。
正善寺の行事のご案内をしたいと思います。
尼講
6月27日(月) 午後7時より
正信偈のお勤め 法話 そのあとはお茶とお菓子とおしゃべり
永代経
7月3日(日) 日中 午前10時より 逮夜 午後3時より
有縁の皆様には、近日中に永代経のご案内をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
真宗山元派本山證誠寺での宗祖親鸞聖人750回御遠忌が、無事終了いたしました。
真宗十派の中で一番小さな派の御遠忌で、他派の御遠忌と比べれば見劣りするところが多いものと思いますが、大きな法要を無事勤められた喜びをみんなで分かち合うことができました。
御同行御同朋と親鸞聖人はおっしゃいましたが、750回御遠忌は、まさしく御同行御同朋の繋がりのなかで行われたものであったと、不思議なご縁に感謝する次第です。
宗務長様参勤・宗主様参勤は、他派の宗務長・宗主様をお迎えしての法要で、一番心を砕き準備を重ねたところですが、多数の皆様の参詣もいただき、無事勤め上げることができたのは大きな喜びであります。
また、仏教讃歌の夕べも、お歌で仏法をお伝えいただき、ありがたい催しでありました。
ジャズで聞く法語朗読も音楽のすばらしさはもちろん、朗読という声の表現が、これほど心を打つものであるかと、認識を新たにさせていただきました。
延塚知道師のご法話は、残念ながら少しずつしか聴聞することができませんでしたが、たくさんの方が仏法のすばらしさ・聴聞の喜びを感じられたことでした。
何人もの方から、御聴聞の感動をお伝えいただき、よいご縁を持たせていただいたと慶んでおります。
この御遠忌法要が皆様に親鸞聖人のみ教えをお伝えする機縁となったことを喜びたいと存じます。
いよいよ今日は御遠忌の最終日です。日程は次のようになっております。(再掲)
6月13日(月) 10:00 結願法要 結願法要(結願日中)は、「付 東日本大震災物故者追弔法要」ということになっております。宗祖親鸞聖人への思いを新たにするとともに、東日本大震災の物故者や被災された方々への思いも新たにする機縁となることを願います。
本山證誠寺での宗祖親鸞聖人750回御遠忌の1日目が終わりました。
皆様のおかげで、無事勤め上げることができました。
2日目は次のような日程です。よろしくご参詣のほど、お願い申し上げます。
6月12日(日) 10:00 御日中法要 14:00 真宗各派 宗主様 御参勤法要 16:00~17:30 法話 延塚知道師(大谷大学教授) 『よき人との出遇(あ)い』 -無量寿に生きよう- 19:00 ジャズで聞く法語朗読 出演者 金剛督(サックス)林あけみ(ピアノ) 児玉朗・西本朝子(朗読者)