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2016年11月19日 (土)

報恩講・永代経

門徒さんのお家での報恩講。

正善寺の報恩講の施本「報恩講」が置いてあり、

報恩講の「報」の字のことが話題に。

このあたりでは報恩講を「ホンコ」「ホンコサン」と言うことが多く、

「本」と書くのだと思っておいでであったと。

報恩講は、親鸞聖人のご命日をご縁に阿弥陀様にお遇いするということ。

それを私たちに教えてくださった親鸞聖人のご恩に報いるという意味。

そんなことを、お話ししながら、私も再確認。

正善寺の永代経が迫ってまいりました。

白山市の吉峯教範師に、高座でのお説教をお願いしております。

節談説教となります。

また、お昼には、ご門徒の総会も行います。

お知らせ

永代経

11月23日(水)(勤労感謝の日)

日中 午前10時より 勤行 仏説阿弥陀経

逮夜 午後3時より 勤行 仏説観無量寿経

説教 吉峯教範師

山元派本山證誠寺の御正忌報恩講(11月21日(月)より11月28日(月)まで)の法話として、リレー法話を企画しております。

Photo

pdfのファイルがこちらからダウンロードできます。rireihouwa.pdfをダウンロード 

「ひかりになった、王子さま 」

正信偈の味わい わたしとあみださま、わたしのあみださま

山元派の若手僧侶が『絵ものがたり正信偈ひかりになった、王
子さま』(浅野執持著 法蔵館)を通して『正信偈』や阿弥陀さまを
語ります。
日  時 平成28 年11 月26 日(土)逮夜勤行後
(逮夜の勤行は、午後2時始まりです。)
場  所 真宗山元派本山證誠寺御影堂
(福井県鯖江市横越町第13 号43 番地TEL0778-51-0636)
法  話 嶺山秀法(浄徳寺若院)
     松村俊希(佛性寺住職)
     藤堂尚夫(正善寺住職)
特別法話 藤原智之(山元派御新門様)
パネルディスカッション
法話終了後、4 人の法話者と御参拝の皆様といっしょに阿弥
陀さまや『正信偈』のお味わいを共有したく存じます。
★ご本は参拝者に行き渡るよう用意いたします。
★本山證誠寺の御正忌報恩講の法話としての開催です。

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