本日永代経
本日6月16日(日)永代経がつとまります。
永代経
6月16日(日) 日中 午前10時 仏説阿弥陀経(内勤め)
逮夜 午後 3時 仏説無量寿経(結衆)
説教 住職
どうぞお参りください。
本日6月16日(日)永代経がつとまります。
永代経
6月16日(日) 日中 午前10時 仏説阿弥陀経(内勤め)
逮夜 午後 3時 仏説無量寿経(結衆)
説教 住職
どうぞお参りください。
正善寺会場で行われる諸行無常ズ「『お寺で消しゴムはんこ』ワークショップ北陸ツアー」ですが、申し込み多数で、本日正善寺で申し込みをいただいた方の分で、申し込み受け付けを終了いたします。
他の会場はまだ余裕があるようです。
他会場での参加を希望される方は直接諸行無常ズさんの方へお申し込みください。
ご氏名・携帯番号・メールアドレス・参加のお寺を明記してください。
他の会場
6月29日(土)
16:00~18:30
石川・恩栄寺(石川県加賀市山中温泉湯の出町タ-12)
http://onneiji.net
6月30日(日)
9:30~12:00
富山・善興寺(富山県高岡市中田4500-1)
http://zenkoji.or.jp
16:00~18:30
富山・善巧寺(富山県黒部市宇奈月町浦山497)
http://www.zengyou.net
■参加費:2,000円(材料費込み)
■定員:30名
ブログに情報をあげた講演会に行ってきました。
(梯先生の方は疲れがたまって断念。非常に残念でした。)
相愛大学の釈徹宗先生講演「今を生きる力としての仏教」
釈先生は浄土真宗のお坊さんです。
研究対象は真宗に限らず、仏教全体に及びます。
真宗でのお話は、あるいみ、「真宗」のお話の枠を出ることが少ないように思いますが、今回は仏教を「今を生きる力」という観点から、大きく取り扱っておられ、誠に新鮮なお話であったと思います。
内容としては、なかなか難しいところまで話が及んでいたと思いますが、釈先生のお話は明快この上なく、無理なく私たちを導いてくださいます。
多くの気づきをいただき、ありがたいお話であったと感じます。
釈先生は御著書多数。どれも興味深く、少し難しい研究書もありますが、一般向けに親しみやすく書かれたものも多くあります。
何か一冊手にとって読まれてはいかがでしょうか。
正善寺からのお知らせ 6月尼講 6月27日(木) 午後7時より 諸行無常ズワークショップ 6月29日(土) 午前9時30分より 春季永代経 6月16日(日) 日中 午前10時より 逮夜 午後2時より 説教住職 日中は仏説阿弥陀経 逮夜は仏説無量寿経 どうぞお参りください。
知り得た今週の御法座。
6月13日(木) 午後7時より 千福寺りんどうホールにて(聴講無料)
専精会特別法座 講師 本願寺勧学・行信教校名誉校長 梯 實圓 先生
6月14日(金) 午後7時より たかむく古城ホールにて(聴講無料)
相愛大学教授 釈徹宗先生 講演「今を生きる力としての仏教」
正善寺からのお知らせ
6月尼講 6月27日(木) 午後7時より
春季永代経 6月16日(日) 日中 午前10時より 逮夜 午後2時より
諸行無常ズワークショップ 6月29日(土) 午前9時30分より
6月2日(日)の「福井新聞」13面には仏教関係の記事が多く、その中でも「寺院版ソーシャルビジネス」「公益の営み取り戻す」などの見出しとともに、「寺業」についての記事があった。
まず「寺業」を「寺院版ソーシャルビジネス」とする。
ビジネスを安直にお金もうけに結びつけてはいけない。
単なるお金儲けではなく「社会的役割を果たしながら寺を維持する仕事の新しいあり方」「地域活性など社会課題を事業化する」と説明されている。
小原泰明さんは、西光寺の副住職。
寺で行われている「酉の市」の再生はかり、地域の人々とチームを組んで「地元を元気にしたい」、「有機的な結びつきが出てくれば」との思いで、ワインを飲みながら議論をする。
小原さんが目指すのは「呼吸する寺」。
地域の人々と共に生きて機能する寺だ。
島おこしに取り組むのは松島智明(釈智明)さん。
進学のため島を離れ、結婚。
都会暮らしが続くが、脱サラした匡史さんとともに島に戻ってジャムガーデンを。
そこには「お寺と地元の信頼関係があった」からこそ、やってこられたとの思いが。
「私と同様、『島に帰りたい』と思う人が出てきたときのためにも、荘厳寺はこの島の風景とともに存続していたい。」と智明さん。
最後に應典院でのトークセッションを取り上げる。
「寺業再興 地域のいのちを支える『ソーシャルビジネス』入門」
大蓮寺(應典院)住職の秋田氏の言葉。
「『寺業』は生老病死を支える公益的な営みだ」
寺が本来、社会で果たしてた役割を取り戻そう、そういう意図を「再興」に込める。
6月1日(土)は、仏光寺さんで行われた真宗合同布教大会でお聴聞。
今回が第3回で、第1回のときからこの会が行われることは知っていたのですが、3回目ににしてその場に居合わせることができました。
出講者は大学生からベテランの方までバラエティに富んでいます。
面識のある方もご出講。名前だけ存じていた方。存じ上げていない方。
13名の方のお話、どれもありがたく聴かせていただきました。
とはいえ、一日に13名のお話、こちらの集中力が続くのか・・・と心配していましたが、
個性あふれるお話に、この心配は杞憂となりました。
座談会では、多岐にわたるお話を聞くことができ、非常に有益だったと思います。
出講者に対する意見や布教の心構えなど、我が身を振り返って、痛いところもあり、疑問の解決になったこともあり。
懇親会にも、実行委員の方がお誘いくださり、いろいろと有益なお話を伺うことができました。
会の模様も若手有志による真宗合同布教大会のHP で、見ることができるようです。
興味のある方は、ごらんになってはいかがでしょうか。
正善寺からのお知らせ
6月尼講 6月27日(木) 午後7時より
春季永代経 6月16日(日) 日中 午前10時より 逮夜 午後2時より
諸行無常ズワークショップ 6月29日(土) 午前9時30分より
26日は尼講を行う。
正信偈のおつとめ、法話、お茶とお菓子でおしゃべりというすすみはいつもと同じ。
法話というより、今回はご案内。
諸行無常ズワークショップのご案内。
チラシをお見せしながら、津久井智子さんの御著書を元に、消しゴムはんこの紹介。
尼講の旅行について
井波別院の太子伝会にお遇いし、仏師訪問、行徳寺訪問と進める予定です。そのご案内。
イベント開催のスキルがあまりないので、皆さんと一緒に作り上げていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
正善寺有縁の方々には、諸行無常ズワークショップのご案内を春季永代経のご案内に同封し、近日中にお届けいたします。
正善寺からのお知らせ
6月尼講 6月27日(木) 午後7時より
春季永代経 6月16日(日) 日中 午前10時より 逮夜 午後2時より
諸行無常ズワークショップ 6月29日(土) 午前9時30分より
本山證誠寺を会場とする次のイベントがあります。主催はNEO證誠プロジェクト(NSP)
●2013年6月8日(土) 福井県 鯖江市 證誠寺
佐渡を渡る ここちよい風が 音楽になった‥
~懐かしくて新しい 日本の音色~
『狩野泰一 篠笛 コンサート』
予定曲目:七つの子、アメイジンググレイス、もののけ姫、
朱鷺の舞、雪割草、他
会 場:證誠寺 御影堂
福井県鯖江市横越町13-43
Tel:0778-51-0636
※駐車場あり
開 場:18:00
開 演:18:30
入場料:一般 3,000円(当日 500円増) ※定員180名
(全席自由、椅子席はございません。但し身体上の理由により
ご入用の方は事前にお問合せください。)
プレイガイド:アル・プラザ鯖江店 Tel:0778-54-8182
出村仏壇店 Tel:0778-51-0283
證誠寺寺務所 Tel:0778-51-0636
主 催:NEO證誠寺プロジェクト(NSP)
後 援:福井県教育委員会
鯖江市、鯖江市教育委員会
福井テレビ、福井新聞社
問合せ:事務局 證誠寺寺務所内 Tel:0778-51-0636
ずいぶんと遅い記事ですが、19日は金沢西別院の「日曜法話」に出かける。
藤田哲史先生「み教えに遇う」
「日曜法話」には初登場ということのようだが、非常に感銘深いお話であった。
本願力に遇いぬれば
空しく過ぐる人ぞなき
功徳の宝海満ち満ち て
煩悩の濁水へだてなし
御讃題はこの御和讃。
「遇う」という意味を丁寧にご説明くださった。
「本願力」についても、よくわかるご説明。
個人的には、ある御法義のたとえについて、改めてその意味を教えていただき、
そういうことであったかと得心することしきりであった。
御聴聞のご縁のありがたさを感じる。
正善寺からのお知らせ
5月26日(日) 本日 午後7時より 尼講
6月16日(日) 春季永代経 日中 午前10時 逮夜 午後3時
法話の御講師については、改めてご案内いたします。
6月29日(土) 諸行無常ズワークショップ 午前9時30分より
「月刊ULALA」6月号(p120)に紹介記事が載りました。申し込みよろしくお願いいたします。
有料(2000円)となります。
また、フライヤー(ちらし)が届いております。興味をお持ちの方は、ご連絡ください。mail