雪囲い
昨日、年番の皆様によって、雪囲いや雪割りを片付けていただきました。
うちの本堂の屋根は急勾配。
雪が少なかった今年の冬でも、雪割りは大活躍。屋根雪が大量に落ちてきたからです。
皆さんありがとうございました。
春らしい雰囲気で、お彼岸を迎えることとなります。
正善寺彼岸会
3月20日(水) 午前10時より
正信偈のおつとめ 御法話
春季彼岸会(本山證誠寺)
3月19日(火)~3月21日(木) それぞれ午後2時より(逮夜)
それぞれ、どうぞお参りください。
昨日、年番の皆様によって、雪囲いや雪割りを片付けていただきました。
うちの本堂の屋根は急勾配。
雪が少なかった今年の冬でも、雪割りは大活躍。屋根雪が大量に落ちてきたからです。
皆さんありがとうございました。
春らしい雰囲気で、お彼岸を迎えることとなります。
正善寺彼岸会
3月20日(水) 午前10時より
正信偈のおつとめ 御法話
春季彼岸会(本山證誠寺)
3月19日(火)~3月21日(木) それぞれ午後2時より(逮夜)
それぞれ、どうぞお参りください。
今日からお彼岸ですね。
仏様に思いをいたしましょう。
正善寺彼岸会
3月20日(水) 午前10時より
正信偈のおつとめ 御法話
春季彼岸会(本山證誠寺)
3月19日(火)~3月21日(木) それぞれ午後2時より(逮夜)
それぞれ、どうぞお参りください。
旧聞に属する記事となってしまいましたが・・・
9日より11日まで、福井市の聖徳幼稚園で「みほとけの子らー五歳児の表情-」という写真展が行われました。
今年で28回目だということ。
昨年までは、他所を会場としておりましたが、新しく完成した聖徳幼稚園のホールで。
五歳児の様々な表情を楽しむことができました。
写真は北条紘文園長夫人の千鶴子さんが中心で撮っておられますが、今年は園長先生の写真もたくさん展示されたとか。
デジカメでくっきり撮れているのが奥様の作品。フィルム写真でちょっとぼけているのが園長先生の作品。と園長先生がお話しされておりました。
私は、違いに気づかず、そのお話を聞いた後、よーーーーく見ましたら、何となくわかったかな。
東日本大震災から2年がたつ。
亡くなった人への追悼の想い。
傷跡から立ち直る復興への想い。
いろいろな想いが、今日という日にわき起こっているのだろうと思う。
正善寺では、特に追弔の法要をしたわけではない、鐘を鳴らしたわけでもないが、
何かをさせていただきたい。
被災地仙台にろうそくを送る。
しまってあって忘れ去っていたろうそく、法要で使った後の残蝋、
そういうものが、少しでも被災地の明かりとなったのであれば、幸いである。
直接その明かりをみることはできなくても・・・・
お知らせ
正善寺彼岸会
3月20日(水) 午前10時より
正信偈のおつとめ 御法話
春季彼岸会(本山證誠寺)
3月19日(火)~3月21日(木) それぞれ午後2時より(逮夜)
それぞれ、どうぞお参りください。
本日、彼岸会のご案内を作成し、発送いたします。
有縁の方々、どうぞお参りください。
正善寺彼岸会
3月20日(水) 午前10時より
正信偈のおつとめ 御法話
御講師に真宗出雲路派長慶寺副住職 泰円澄一法師をお願いしております。
絵本を使っての仏様のお話。
ご案内のあるなしにかかわらず、興味をお持ちの方は、どうぞおいでください。
本山證誠寺も春季彼岸会を行います。
春季彼岸会(本山證誠寺)
3月19日(火)~3月21日(木) それぞれ午後2時より(逮夜)
勤行の後御法話。お中日(20日)は、勤行の後御親教・法話
19日は正善寺がお取り次ぎさせていただきます。
どちらも、どうぞお参りください。
川村妙慶さんの「ホッと一息 カフェ相談室」お読みになったでしょうか。
上のリンクは、紀伊国屋新宿南店で行われた「カフェ相談室」の様子を伝える動画。
よろしかったらご覧ください。
彼岸会のお知らせ
3月20日(水) 午前10時より
御講師に真宗出雲路派長慶寺副住職 泰円澄一法師をお願いしています。
絵本を使われての御法話。楽しみです。
どうぞ皆様おまいりください。
最近寺院経営という面からの言葉だと思われるが、「経営」は仏教語であるということをよく目にするように思う。
あるペーパーによってその説明をみてみたい。
経営とは仏教用語であり「自分の人生をどう営んでいくか」「自分自身をどう生かすか」という意味です。
自分の人生をどう営むか、自分自身をどう生かすか、ということを考えると、資本主義の現代日本において、お金のことを抜きにすることはほぼ不可能に近いのかもしれない。
しかし、お金にとらわれるというのでは、仏教的でないのはいうまでもないだろう。
もしドラではないが、ちょっとだけドラッガーの考えたことを知りたいと思い、そちらの本をひもといたり、寺院経営という話を聞く機会を持ったりしているが、そこで思うこと。
企業とは何かを知るためには、企業の目的から考えなければならない。企業の目的は、それぞれ企業の外にある。企業は社会の機関であり、その目的は社会である。企業の目的は一つしかない。それは顧客を創造することである。
「マネジメント エッセンシャル版」
企業を、お寺と置き換えれば、そのまま通じるところ。
お寺は顧客を創造する、ということが大切なのだ。
そこで私の頭は、空中分解するのだが、(正善寺の顧客は、いったいどういう人なんだろう?どうやって顧客を創造するんだろう?)そこは、お寺の目的が問われているのだろう。
まだ見えてこない。
「経営」関連で、
以前「ニーズからウォンツへ」と述べた方がいた。(お坊さん)
ここに書いたのだが、「ウォンツ」は欲。仏教寺院として「ウォンツ」を目指すことに疑問を感じる。
「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。
「マネジメント エッセンシャル版」
「最低限、満たされた状態からさらに高い満足を得たい欲求」をウォンツというのだという。(早嶋聡史「ドラッガーが教える実践マーケティング戦略」)でも、やはり「少欲知足」をいう仏教にはなじまないような気がする。
ウォンツに応えるのではなく、顧客にホスピタリティを感じていただき、布施の心を持っていただく。という風に考えたい。
でも、どうやって、ホスピタリティを創造し、顧客に提供するのか???
とまた頭が爆発するところである。
戯言のご披露となりました。失礼いたしました。
櫻部健「真宗の学び方」を読む。
お聖教(おしょうぎょう)を読むことを第一とされるところは、確かに頷ける指摘だと思う。
また、お聖教をあまり読まず、後人の言説ばかり取り入れたり、自分の先入主によってお聖教を読むことの戒めは、肝に銘ずべきところだろう。
浅学非才の身故、理解が及ばぬところ、お聖教を読むことの大切さは理解しても、尻込みをしてしまう自分がいるところが、少しつらいような気がする。
真宗を学ぶということを、本当に問い直されているのだと感じる。
本山證誠寺の彼岸会のご案内を。
春季彼岸会 (本山證誠寺)
3月19日(火) 逮夜(午後2時)より
3月21日(木) 逮夜(午後2時)まで
3日とも逮夜のみです。
19日 私がお取り次ぎの予定です。
どうぞ本山證誠寺春季彼岸会におまいりください。
尼講のお講むすびがありました。
正信偈のおつとめ・住職の法話・おとき。
皆様、よろしくお願いします。
法話では、森田先生のお話を聞いてのお味わいを先生のお話に触れつつ。
悉皆金色の願のあたりを特にお話しさせていただきました。
お念仏によって、悉皆金色ということに気づかさせていただきましょう。
先生の御著書を拝読しようと一冊入手。
おときの際にお話ししていると、森田先生の文章を読んでおいでの方が。
こんなご縁でつながっているのですね。
彼岸会
3月20日(水) 午前10時より
どうぞ皆様お参りください。(すてきなゲストが・・・・)