京都坊主バー
京都に行ったので、かねてより気になっていた京都坊主バーに立ち寄る。
昨年11月にオープンなのだそうだ。
マスターはお西のお寺の副住職だそうだ。
雰囲気としてはお仏壇と住職が作務衣姿というあたりに「坊主」を感じさせるが、それ以外は落ち着いたバーという感じ。
宗教色は、あまり出さない設定のよう。
常連のお客らしい方もいたけれど、女性も気軽に入れる店のようで、それほど長くいなかったが、お客さんがけっこうおいでになった。
大阪にあった坊主バーや東京の坊主バーとも関係があるそうだが、(他の坊主バーは未体験)英語でmonk barとあったりして(他はvowz bar vowzは「願い」とか「誓い」という意味だそうで、たぶん「本願」を意識しているのでしょうね。)少し、他店との違いを出されているのかなとも思う。
ビール・ワイン等お酒の種類も豊富だが、ワンパイントのビール(パイントで注文したのは、ずいぶん久しぶりで、イギリスのパブを思い出す)とカクテル諸行無常をいただく。
以前某所で諸行無常カレーをいただいたが、カクテルもいただき、諸行無常が身にしみることしきり。(?)