永代経 終了
春の永代経が無事終了いたしました。
(慣例で「春」といっていますが、「真夏の」といった方が実情を表してますね。)
お暑い中、皆様よくお参りに来てくださいました。ありがとうございます。
逮夜の法話は、お経が無量寿経ですから、第18願のお話から二河白道のたとえについてお話しいたしました。
阿弥陀様の本願について、(ここが真宗の教えのかなめかと思いますが)充分伝わったでしょうか。
熱心な御聴聞、ありがとうございました。
春の永代経が無事終了いたしました。
(慣例で「春」といっていますが、「真夏の」といった方が実情を表してますね。)
お暑い中、皆様よくお参りに来てくださいました。ありがとうございます。
逮夜の法話は、お経が無量寿経ですから、第18願のお話から二河白道のたとえについてお話しいたしました。
阿弥陀様の本願について、(ここが真宗の教えのかなめかと思いますが)充分伝わったでしょうか。
熱心な御聴聞、ありがとうございました。
永代経の日中のお勤めが終わりました。
多くの方に御参拝いただき、ありがたく存じます。
お勤めは阿弥陀経。
ご法話は、「五濁悪世」の世に阿弥陀様の教えを説くことをお釈迦様が「難信之法」といわれたことから、阿弥陀様の救いについて。
3時からは逮夜のお勤めです。
村国の山元派の2か寺もお越しです。
どうぞ皆様ご参集ください。
本日永代経を執り行います。
ご案内
◆永代経法要
七月三日(日)
日中 午前十時より(内勤め)
逮夜 午後三時より(村国山元派寺院結集)
説教 住職
寺報を作成いたしました。また、施本「お念仏のよりどころー永代経のこころー」も、寺報と合わせてお読みいただきたいと思います。
お日中は新しい「同朋勤行集」で阿弥陀経をお勤めいたしましょう。(「勤行集」はお持ち帰りください。)
みなさん、ご唱和お願いいたします。
お逮夜は、大経です。阿弥陀如来のご本願をお伝えする、大切なお経です。
唱和は少しむずかしいですが、大事なところを説教でお伝えいたします。
説教は住職で、代わり映えいたしませんが、「御聴聞は初ごととして聞け」とも申します。ぜひ、御聴聞いただきたいと存じます。
「みひかりにつつまれて」日暮らしをしている私の身を感謝する機縁になればと願う次第です。
心よりお待ちしております。
7月2日(土)3日(日)に真宗出雲路派本山豪摂寺で暁天講座があるそうです。
午前6時~7時 御影堂にて
2日(土)『念仏のすくい』
真宗大谷派真浄寺住職 印牧秀峰師
3日(日)『凡夫・五つのお念仏』
真宗三門徒派恵光寺住職 黒田昌英師
いよいよ暁天講座の季節ですね。
早起きして、仏様のお話を聞いてみませんか?
ご案内
◆永代経法要
七月三日(日)
日中 午前十時より(内勤め)
逮夜 午後三時より(村国山元派寺院結集)
説教 住職
どうぞ皆様、お参りください。心よりお待ち申し上げます。
当日、施本として「お念仏のよりどころ-永代経のこころ-」を用意してございます。
こちらもお読みいただき、「永代経」の意義を共に考えたいと存じます。
春の永代経をお勤めいたします。当寺では、春の永代経では次のお経をあげさせていただきます。
日中 仏説阿弥陀経(小経)・・・「同朋勤行集」使用の予定
逮夜 仏説無量寿経(大経)
大経は阿弥陀様の四十八の誓願が述べられています。
その第十八願は王本願ともいわれ、衆生を救うというお誓いです。
小経はよくあげられるなじみ深いお経です。
極楽浄土の様子が描かれているお経です。
この二つのお経と「仏説観無量寿経(観経)」を合わせたものを、浄土三部経といい、浄土真宗のよりどころとなるお経です。
当寺では、春の永代経で大経と小経・秋の永代経で観経と小経をあげ、浄土三部経をあげさせていただきます。
永代経当日、有縁の方々には、宗祖親鸞聖人750回御遠忌の記念として編まれました「同朋勤行集」を配布いたします。
数に限りがありますので、前もってご案内させていただいた方に限らせていただきます。
申し訳ありませんが、2冊以上必要という方、案内を受け取っていない方には、志納をお願いしてということになります。
現在、在庫に余裕がありませんので、永代経当日、その旨お伝えいただきたく存じます。後日、お渡しいたします。
本日の尼講、終了いたしました。
お参りいただいた方々、ありがとうございます。
法話は、750回忌のお話から、盲亀浮木のお話・・・仏さまのみ教えに遇うのはむずかしい、という話から、田中好子さんのメッセージについて、恩徳讃について・・・
いろいろと質問もいただいて、自分も気づいていなかったことの指摘があり、いろいろとお教えいただきいました。
来月も27日です。
尼講 7月27日(水) 午後7時より。
よろしくお願いいたします。
まだに前シリーズを追っかけ中の「親鸞なう」フォローです。
「被災地支援呼び掛け 寺の役割(8)」は専光寺の佐々本尚住職を紹介している。
親鸞なうの取材班はこの方のフットワークの軽さに感心し、新しい住職像をこの人に見ているようだ。
被災者支援ということで、「親鸞なう」は、本願寺派の活動紹介が多かったが、大谷派の活動もなかなか活発であったようだ。
被災者に門徒さんが多いということもあるのだろうが、本派大派の活動には、利他行の実践が感じられ、大いに感じ入るところ。
佐々本さんの活動に興味のある方は、「大谷派 ボランティアネットワーク福井」「愚案記」もどうぞ。
佐々本さんの記事、いろいろと思うところが多いが、一応このあたりで。
本日尼講を行います。よろしくお参りお願いいたします。
尼講
6月27日(月) 午後7時より
正信偈のお勤め 法話 あとはお茶とおしゃべりと
新しいお仲間も歓迎いたします。ぜひ正善寺に足をお運びください。
浄徳寺さんの永代経も終わりました。
ご法話では、今回の御遠忌で感じたことをお話しし、
そのあと、苦は我にこだわることから起こる。
そこから逃れるためには、私のはからいをすて、阿弥陀様にお任せすることだと。
中島潔さんの「大漁」(金子みすゞの詩をモチーフにした絵)の3作目から4作目の変遷を紹介しつつ、お浄土のお話を。
ちょっと前置きが長くなり、お話が長くなってしまいました。
みなさんご静聴いただき、ありがとうございました。