墓参盂蘭盆法要終了
昨日、無事墓参盂蘭盆法要を勤めることができました。
たくさんの方にお参りをいただき、ありがとうございました。
本山の墓参会は今日。
日中に出勤いたしました。
こちらも多くの方のお参りありがとうございました。
昨日、無事墓参盂蘭盆法要を勤めることができました。
たくさんの方にお参りをいただき、ありがとうございました。
本山の墓参会は今日。
日中に出勤いたしました。
こちらも多くの方のお参りありがとうございました。
近くなってきましたので、改めてお知らせいたします。
墓参盂蘭盆法要
8月7日(日) 午後3時より
説教 本願寺派布教使 岩見順明氏
お齋があります。
勤行は仏説阿弥陀経。できましたら「同朋勤行集」をお持ちください。
ご唱和お願いいたします。
施本は「ひとりふたり」をご用意しております。
どうぞ皆様お参りください。
昨日の尼講の際に、来月の尼講の日取りも決まりました。
尼講 8月27日(土) 午後7時より
ご参集くださいね。
昨日の尼講、終了いたしました。
法話は三浦明利さんの「ありがとう」(インディーズ版とメジャー版)を聴いていただき、歌詞を改められたことの意味を、仏教から考えてみた。
「ありがとう」は、親しみやすい曲なので、CDに合わせていっしょに歌われる方もいて、和やかな感じに。
2番の歌詞が改められており、そこに仏教的深まりを見たいと思うのだが、今回は特に「一人じゃないと応えてくれた ありがとうを伝えよう」というあたりを取り上げる。
「報恩講の歌」の2番や「しんらんさま」の2番あたりから、「一人じゃないと応えてくれた」というのは、「報恩感謝」のお念仏から、まざまざと「親鸞聖人」や「阿弥陀様」がいつもおそばにいらっしゃるということの実感をいっているのではないかと。
そして、その気づきこそが大事なところなのだと。
三浦さんがこのように歌詞を変えられた理由をご本人から聴かせていただいたわけではないので、私のお味わいということだが、詞の味わいが、私は違うというお話が出て、それについてお話をさせていただいたり、まとまりはないかもしれぬが、いろいろと話が広がり、話をしていて面白かった。
明日のこととなりましたので、尼講のお知らせをさせていただきます。
尼講
7月27日(水)午後7時より
正信偈のお勤め 住職の法話 後はお茶とお菓子とおしゃべりと
盂蘭盆・墓参法要(墓参り)についても改めてお知らせしておきます。
墓参盂蘭盆会法要 8月7日(日) 午後3時より (お齋があります) 法話 本願寺派布教使 岩見順明氏 どうぞ皆様お参りください。 有縁の方には、近日中にご案内が届くと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
東別院の暁の講座で御聴聞。
ご講師:岩見 紀明 師(浄土真宗本願寺派 正玄寺住職)
ご講題:逆噴射の時代に思う~念仏者の視点にたちて~
御講師は以前からよく知っている方。
ちなみに正善寺の盂蘭盆・墓参法要(8月7日)の御講師岩見順明さんの御父君。
内容は多岐にわたり、語りの迫力はすばらしいものがあります。
いろいろの方の著書・論文・映画等に触れながら、現代的な問題を追及されて、聖人のみ教えに行き着くというスケールの大きなお話でした。
久しぶりに岩見紀明師のお話を聞かせていただき、感慨が大きいところです。
尼講のお知らせもさせていただきます。
尼講
7月27日(水) 午後7時より
正信偈のお勤め・法話・お茶とお菓子とおしゃべり
どうぞお参りください。
鯖江本山(真宗誠照寺派本山誠照寺)の暁天講座を御聴聞。
講師: 花岡静人 師(本願寺派布教使 奈良県 勝光寺)
題: 「親鸞聖人と法然聖人」
流れよどむことのないご法話であった。
病院の御たとえ、(病室は4棟4号室を選ばないのに、見舞金は4万4千円を選ぶ)
は、作り話と断りながら、聴いているものをどんどん惹きつけていった。
法然上人を、本派では法然聖人と記すと決められたことに関する話は、疑問に思っていただけに、興味深かった。
曇鸞大師の蝉のお話も興味深かった。(現代語訳で掲げておく)
「たとえば蝉は春秋を知らない。ゆえにこの虫は夏ということも知らないのである。ただ人間がそれを知って、蝉が鳴くのは夏だというだけである。十念によって往生の業事が成就するというのは、神通力をもっている仏がいわれるだけである。衆生においては、ただ念仏相続して他のことを考える必要がないのである。」
曇鸞大師
断片的であるが、一端を知っていただけるなら幸甚である。
こちらは正善寺の行事案内です。
墓参盂蘭盆会法要
8月7日(日) 午後3時より
法話 本願寺派布教使 岩見順明氏
どうぞ皆様お参りください。