2013年1月13日 (日)

お内仏報恩講

先日お知らせいたしましたように本日(1月13日(日))お内仏の報恩講を行います。どうぞお参りください。

お内仏報恩講

1月13日(日) 午後5時より

正信偈のお勤め・御伝鈔拝読

2013年1月 9日 (水)

お内仏報恩講

お内仏の報恩講を次の日程で行います。

1月13日(日)午後5時より

正信偈のお勤め・御伝鈔拝読

どうぞお参りください。

2013年1月 2日 (水)

御年頭まわり

本日1月2日は、村国の真宗4か寺の御年頭のご挨拶で、皆様に新年のご挨拶。

お正月にお参りいただいたお宅へ4か寺が新年の挨拶をしてまわります。

最近はお正月の2日にはお家にいらっしゃらないことも多いようで、ご挨拶のできなかったお家も多くありました。

ほぼ4時間ほどで村国のお宅をまわらせていただきましたが、今年はご都合でいつもまわり方を差配してくださるお寺が、若院さんがご参加でしたので、あれやこれやと4人で思案をめぐらせながらあちらへ行ったりこちらへ行ったり。

毎年まわっているのに、後ろについてばかりだと、道順をあんまりしっかり覚えていないものなのですね…

ふだんの運動不足がたたり、足腰に痛みを抱えつつ…

2013年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます。

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新しい年の幕が開きました。

本年も皆様と共に手を合わせ、

お念仏申す年にしていきたいと思います。

2012年12月31日 (月)

悩みながら、今を生きよう。阿弥陀さんと共に。

ほっとひといき 川村妙慶のカフェ相談室』を何とか読了。

5月から6月に渡って3回行われたカフェ相談室を書籍化したもの。

妙慶さんは相談者の悩みに向き合い、真摯にお答えになっている。

とはいいながら、その答えには、深く仏教に根ざしたことばである。

私たちは、煩悩に眼を閉ざされ、いつの間にか我に縛られる。

人間である以上、程度の差はあれ、そこから逃れることはできない。

悩みというのは、私たちにとってそういうものなのだろう。

「悩みながら、今を生きよう。阿弥陀さんと共に。」

このことばで妙慶さんは「おわりに」を締めくくる。この本で妙慶さんが示された悩みに向き合う態度を、まさしく言い当てたものではないだろうか。

 

そして、真宗門徒は人生の伴侶のように、このことばとつきあっていきたいものだと思う。

あらたまの

いよいよ今年もあと6時間あまりの今、掲示伝導をお正月用に。

新年のご挨拶とともに

あら玉の
年の始めの祝とも
南無阿弥陀仏の
こころ忘れるな
              (蓮如上人)

とさせていただきました。

お正月の初詣。

いくつお寺や神社に行かれるのでしょうか。

新年はめでたいものではありますが、「南無阿弥陀仏のこころ」こそが

私たち真宗門徒の中心にあります。

一休さんが正月にどくろを持って回ったという話がありますが、

めでたい気持ちのその中で、確かに見ておかなければいけないものもあるのです。

そのことに気づきつつ、良き年をお迎えください。

おおみそか

いよいよ今年もあと数時間で、暮れていきます。

お正月を迎えることになります。

正善寺では、年明けと共に住職が正信偈をあげておりますが、特別な法会として御案内を差し上げているわけではありません。

新しい年を迎えた際の法会を修正会と申しますが、正善寺では、年明けと共に修正会を行っております。

ただ、この近辺の方々は、五月雨式でお正月にお参りされますので、幸運にも(?)この修正会の時においでになった方は、一緒に正信偈を勤めていただけるとありがたいです。

こちらから新年のご挨拶を申し上げることができませんので、失礼に当たるかもしれませんが、ご寛恕ください。

その前に除夜の鐘も。午後11時45分頃から。

特につく方を決めているわけではありませんので、ご自由にご参加いただいてけっこうです。

つき終わったら、阿弥陀様にお遇いいただき、お念仏申していただきたいと思います。

2012年12月30日 (日)

山元派御正忌報恩講の模様

真宗教団連合のHP。

山元派の本年の御正忌報恩講の様子として写真3枚が載せられました。

他派に比べて、多少さみしい感じは致しますが、どうぞご覧ください。

http://www.shin.gr.jp/member/yamamoto/hoon/

まだ最後まで読んでいないのですが、川村妙慶さんの新著が出ております。

『川村妙慶のカフェ相談室』(法蔵館)

この本は京都先行発売なのだそうで、全国の本屋さんに出回るのは少し後になるそうです。

確実に手に入れるには、法蔵館書店さんの店頭でしょうか。

私は法蔵館書店の平積みの本を求めました。

詳しくは妙慶さんのブログをご参照ください。

また、ここでも触れさせていただきます。

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2012年12月24日 (月)

これも遅れ気味…

これも以前のことの記述ですが・・・

19日には、ある法話の会に。

後ろに座っていた方が、歎異抄を携えておられる。

御講師のレジメには、その時お話しいただく歎異抄の一節が載せられているのだが、それに甘え、しばらく歎異抄を手に取っていなかった。

もちろん、ご紹介の一節はよく知っているのだが、自分の歎異抄やお話に向かう姿勢を問い直すことに。

御講師の新著を求め、携えていたところを認められ、お話の後、サインをしていただくが、そのときの会話を後ろの方がお聞きで、その方も手持ちの御著書にサインをしていただくことに。

そのとき、少しお話をさせていただいたが、事情でこの5月よりお寺の法務に携わっておられるとのこと。

お経を読むのが大変。勉強のために講座に出席しておられると。

この講座、いろいろな事情で自分が法務に携わると思っていなかったのに、急に住職になるなど、法務に携わるようになったお方も何人かいらっしゃる。

私も、法務を始めた頃のことを思い出す次第。

2012年12月23日 (日)

久方ぶりの…

更新が滞っておりましたが、その間にもいろいろとありました。

12月15日(土)には、京都のレストランキエフへ

川村妙慶さんのロココカフェになんと2年ぶりの参加です。

お話は『人間の三つの生き方』感銘深いお話でした。

今回久しぶりですが、この会も6年続いているのだそうです。

加藤さんと妙慶さんとの出会いは、その前の妙慶さんが門司にいらっしゃった頃からだとか。

拝見した覚えのあるお顔も、たくさん。

始めてこられた方も多いようでした。

同じテーブルには、何回も来て居られる方たちと同席。

うちが寺だという話から、いろいろと仏教のお話になりました。

食事が終わり、妙慶さんのお話が始まる折には、「二度目の法話が始まる」などど・・・

関心の深い方が多いのだなとあらためて確認いたしました。

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