お内仏報恩講
先日お知らせいたしましたように本日(1月13日(日))お内仏の報恩講を行います。どうぞお参りください。
お内仏報恩講
1月13日(日) 午後5時より
正信偈のお勤め・御伝鈔拝読
先日お知らせいたしましたように本日(1月13日(日))お内仏の報恩講を行います。どうぞお参りください。
お内仏報恩講
1月13日(日) 午後5時より
正信偈のお勤め・御伝鈔拝読
お内仏の報恩講を次の日程で行います。
1月13日(日)午後5時より
正信偈のお勤め・御伝鈔拝読
どうぞお参りください。
本日1月2日は、村国の真宗4か寺の御年頭のご挨拶で、皆様に新年のご挨拶。
お正月にお参りいただいたお宅へ4か寺が新年の挨拶をしてまわります。
最近はお正月の2日にはお家にいらっしゃらないことも多いようで、ご挨拶のできなかったお家も多くありました。
ほぼ4時間ほどで村国のお宅をまわらせていただきましたが、今年はご都合でいつもまわり方を差配してくださるお寺が、若院さんがご参加でしたので、あれやこれやと4人で思案をめぐらせながらあちらへ行ったりこちらへ行ったり。
毎年まわっているのに、後ろについてばかりだと、道順をあんまりしっかり覚えていないものなのですね…
ふだんの運動不足がたたり、足腰に痛みを抱えつつ…
『ほっとひといき 川村妙慶のカフェ相談室』を何とか読了。
5月から6月に渡って3回行われたカフェ相談室を書籍化したもの。
妙慶さんは相談者の悩みに向き合い、真摯にお答えになっている。
とはいいながら、その答えには、深く仏教に根ざしたことばである。
私たちは、煩悩に眼を閉ざされ、いつの間にか我に縛られる。
人間である以上、程度の差はあれ、そこから逃れることはできない。
悩みというのは、私たちにとってそういうものなのだろう。
「悩みながら、今を生きよう。阿弥陀さんと共に。」
このことばで妙慶さんは「おわりに」を締めくくる。この本で妙慶さんが示された悩みに向き合う態度を、まさしく言い当てたものではないだろうか。
そして、真宗門徒は人生の伴侶のように、このことばとつきあっていきたいものだと思う。
いよいよ今年もあと6時間あまりの今、掲示伝導をお正月用に。
新年のご挨拶とともに
あら玉の
年の始めの祝とも
南無阿弥陀仏の
こころ忘れるな
(蓮如上人)
とさせていただきました。
お正月の初詣。
いくつお寺や神社に行かれるのでしょうか。
新年はめでたいものではありますが、「南無阿弥陀仏のこころ」こそが
私たち真宗門徒の中心にあります。
一休さんが正月にどくろを持って回ったという話がありますが、
めでたい気持ちのその中で、確かに見ておかなければいけないものもあるのです。
そのことに気づきつつ、良き年をお迎えください。
いよいよ今年もあと数時間で、暮れていきます。
お正月を迎えることになります。
正善寺では、年明けと共に住職が正信偈をあげておりますが、特別な法会として御案内を差し上げているわけではありません。
新しい年を迎えた際の法会を修正会と申しますが、正善寺では、年明けと共に修正会を行っております。
ただ、この近辺の方々は、五月雨式でお正月にお参りされますので、幸運にも(?)この修正会の時においでになった方は、一緒に正信偈を勤めていただけるとありがたいです。
こちらから新年のご挨拶を申し上げることができませんので、失礼に当たるかもしれませんが、ご寛恕ください。
その前に除夜の鐘も。午後11時45分頃から。
特につく方を決めているわけではありませんので、ご自由にご参加いただいてけっこうです。
つき終わったら、阿弥陀様にお遇いいただき、お念仏申していただきたいと思います。
山元派の本年の御正忌報恩講の様子として写真3枚が載せられました。
他派に比べて、多少さみしい感じは致しますが、どうぞご覧ください。
http://www.shin.gr.jp/member/yamamoto/hoon/
まだ最後まで読んでいないのですが、川村妙慶さんの新著が出ております。
『川村妙慶のカフェ相談室』(法蔵館)
この本は京都先行発売なのだそうで、全国の本屋さんに出回るのは少し後になるそうです。
確実に手に入れるには、法蔵館書店さんの店頭でしょうか。
私は法蔵館書店の平積みの本を求めました。
詳しくは妙慶さんのブログをご参照ください。
また、ここでも触れさせていただきます。
これも以前のことの記述ですが・・・
19日には、ある法話の会に。
後ろに座っていた方が、歎異抄を携えておられる。
御講師のレジメには、その時お話しいただく歎異抄の一節が載せられているのだが、それに甘え、しばらく歎異抄を手に取っていなかった。
もちろん、ご紹介の一節はよく知っているのだが、自分の歎異抄やお話に向かう姿勢を問い直すことに。
御講師の新著を求め、携えていたところを認められ、お話の後、サインをしていただくが、そのときの会話を後ろの方がお聞きで、その方も手持ちの御著書にサインをしていただくことに。
そのとき、少しお話をさせていただいたが、事情でこの5月よりお寺の法務に携わっておられるとのこと。
お経を読むのが大変。勉強のために講座に出席しておられると。
この講座、いろいろな事情で自分が法務に携わると思っていなかったのに、急に住職になるなど、法務に携わるようになったお方も何人かいらっしゃる。
私も、法務を始めた頃のことを思い出す次第。
更新が滞っておりましたが、その間にもいろいろとありました。
12月15日(土)には、京都のレストランキエフへ
川村妙慶さんのロココカフェになんと2年ぶりの参加です。
お話は『人間の三つの生き方』感銘深いお話でした。
今回久しぶりですが、この会も6年続いているのだそうです。
加藤さんと妙慶さんとの出会いは、その前の妙慶さんが門司にいらっしゃった頃からだとか。
拝見した覚えのあるお顔も、たくさん。
始めてこられた方も多いようでした。
同じテーブルには、何回も来て居られる方たちと同席。
うちが寺だという話から、いろいろと仏教のお話になりました。
食事が終わり、妙慶さんのお話が始まる折には、「二度目の法話が始まる」などど・・・
関心の深い方が多いのだなとあらためて確認いたしました。