いよいよ報恩講
昨日は今年最初の御門徒のお家での報恩講。
本日はこれから佛性寺さんの報恩講です。(日中午前10時 逮夜 午後2時)
21日は浄徳寺さんの報恩講もありますし、門徒さんのお家での報恩講もそろそろ入ってきます。
そして、正善寺の報恩講は
11月3日(土) 逮夜 午後3時 日中 午後7時
となります。
親鸞聖人の御恩を思い起こし、ご一緒に正信偈をお勤めいたしましょう。
昨日は今年最初の御門徒のお家での報恩講。
本日はこれから佛性寺さんの報恩講です。(日中午前10時 逮夜 午後2時)
21日は浄徳寺さんの報恩講もありますし、門徒さんのお家での報恩講もそろそろ入ってきます。
そして、正善寺の報恩講は
11月3日(土) 逮夜 午後3時 日中 午後7時
となります。
親鸞聖人の御恩を思い起こし、ご一緒に正信偈をお勤めいたしましょう。
川村妙慶さんの親鸞教室に参加。(3日)
妙慶さんのお話は心にすっと入ってくる。
聴聞の方も100名を超えたとか。
準備された著書も「売り切れ」の声が。
前回は、妙慶さんが初めてその場でお話しされるときは、自己紹介もかねてされるお話(わたしが想像するに)が多かったが、
今回はお話が今ここでのことに触れられることが多く、非常に新鮮なお話であったと思う。
わたしが見たところ、山元派の人も数人。お味わいを語り合いたいところ。
新著も、この会場で購入。
「大丈夫、なんとかなるから。」
(川村妙慶著 石玉サコ絵 KKベストセラーズ 1000円+税)
親しみの持てる本で、絵とのマッチングがよく、いい本にしあがっているなあと思います。
待ち時間等、合間の時間で一冊読んでしまいました。(今度はもっと味わいつつ読みたいと)
やさしく深いところを伝えていてくださいます。
是非手にお取りください。
講演後、サインをいただきました。
頑張らない、気張らない、見栄を張らない・・・
力を抜くことから、本当の幸せが始まる。
帯の言葉ですが、「本当にそうだね。」と語り合っている参加者の声が聞こえてきました。
正善寺の彼岸会も無事終了。お参りありがとうございました。
お墓参りをされたときには、ご本尊にも手をお合わせください。
午後は本山證誠寺の彼岸会に出勤・お取り次ぎ。
法話では、二つともほぼ同内容ですが、
お彼岸について(特に真宗のお彼岸について)施本のやなせななさんの文章の紹介と「春の雪」を聴いていただき、私なりのお味わいを話させていただきました。
来月の尼講は10月27日(土)午後7時より となりました。
昨日はお彼岸のお中日でした。
彼岸会の準備で、寺報を作成したり、施本の準備をしたり。
施本は「お彼岸 秋」(本願寺出版社)を用意しております。
内容は、(番号は、便宜上わたしがふりました。)
①浅田正博「ある結婚式での出来事」
②やなせなな「いつか必ず会える ~東日本大震災に寄せて」
③岡村喜史「『絆』ということ」
①は、結婚式を挙げる若い方の思いから、人生の真実を伝えてくれます。感動的な文章です。
②は『ラジオ深夜便』でお話を聴かせていただいたやなせさんの文章。
ご自身の歌のエピソードも交え、被災地との関わりをお伝えいただいています。
③は東日本大震災以後「絆」ということばが、象徴的に使われましたが、その「絆」について、考えさせられます。
どうぞ、お味わいください。
午後には本山彼岸会に出勤。
本山を会場に下に示しますイベントがあると知りました。興味のある方は、ご参加ください。
9月23日(日)は
正善寺彼岸会 午前10時より
本山證誠寺彼岸会 午後2時より
お取り次ぎをさせていただきます。
本日は秋分の日つまりお彼岸のお中日です。
9月22日が秋分の日となるのは、なんと116年ぶりなのだそうです。
いろいろ難しい計算で割り出すようですが、次は平成28年に9月22日が秋分の日となるのだそうです。
それはさておき、お彼岸は、仏様に思いを致したいものです。
今年は夏の暑さのせいか、境内の彼岸花もあまり咲いていない様子。
季節感が?という気も致しますが、お彼岸のご縁を大切にしたいものです。
彼岸会のお知らせ。
正善寺の彼岸会は明日9月23日(日)午後10時より
本日本山證誠寺では彼岸会が勤まります。
本山證誠寺 秋季彼岸会 9月21日(金)~9月23日(日)午後2時より。
遅くなりましたが、今年は19日が彼岸の入り、22日がお中日 お彼岸の期間は19日から25日となります。
お彼岸は到彼岸ともいわれ、仏の国に到るということを表します。
私たちも、意識を彼岸つまり仏様の国に向けてみましょう。
お知らせ
正善寺の彼岸会(尼講を兼ねる)
9月23日(日) 午前10時より
(今回お中日ではありませんので、ご注意を)
正信偈 法話(住職)
本山證誠寺 彼岸会(秋の讃仏会)
9月21日(金)~9月23日(日) 午後2時より
日程が訂正されました。お間違いなきよう。
23日お取り次ぎをさせていただきます。
(真宗教団連合のHPも、訂正されました)
皆様、お参りください。
昨日(2日)は、国高仏教会の托鉢に参加。
9月の声を聞いて、少し暑さも和らいだかと思われますが、やはり暑い!
終わった後はシャワーに駆け込みました。
私は、村国1丁目をまわらせていただきましたが、多くの方々にご協力いただき、ありがとうございます。
お知らせ
正善寺の彼岸会(尼講を兼ねる)
9月23日(日) 午前10時より
正信偈 法話(住職)
本山證誠寺 彼岸会(秋の讃仏会)
9月22日(土)~9月24日(月) 午後2時より
皆様、お参りください。
川村妙慶さんが、福井でお話をされます。
親鸞教室 9月11日(火) 10月3日(水)
開場 午後6時 講演 午後7時~8時30分迄
会場 福井市文化会館(福井市春山2-7-1)
有料です。500円
昨日誠照寺派本山誠照寺で行われた夏期特別講習会で御聴聞。
講師: 田代俊孝 師(同朋大学大学院教授 三重県 行順寺住職)
講義 義題: 「韋提希夫人の生と死」
法話 法話題: 「悲しみからの仏教入門」
2日間の日程なのですが、土曜日はどうしても都合がつかず、日曜日のみの参加。
田代先生のお話は、是非とも聞きたいと思っておりました。(ある方からお誘いもいただきましたし…)
講義は『仏説観無量寿経』を中心とするお話で、御著書を拝読いたしておりましたので、ご自身からお話を聞かせていただく喜びを感じながらの聴講でした。
善導大師が観経についてお説きになり、そのお導きによって法然上人は専修念仏の道を選び取られました。そして、親鸞聖人はそのお導きにより、独自の観経理解をなさり、私たちにお示しくださいました。
その道筋が、非常に丁寧に解きほぐされていく田代先生のお話には大きな感銘を受けました。
(「もっと学びたい方は同朋大学大学院へ・・・」とおっしゃったときには、本気で考えてしまいました(笑))
お昼をごちそうになり、顔見知りの方に、ここで休みなさいと言われ、御案内いただきました。
そこで、幾人かの方々と親しくお話しさせていただく機会を得ました。
よその派の者に、こんなにあたたかく接していただいて、御仏縁のありがたさを感じる次第。
ありがとうございます。
午後のご法話も、非常に味わい深いお話で、田代先生の締めのおことばの「ご縁があればまたどこかで」に、再びのご縁をいただく機会を願う気持ちになりました。
直接田代先生とお話ができたわけではありませんが、にこやかなお顔で語る田代先生には、多くのことをお教えいただき、また少し阿弥陀様の御心を知ることができたように思います。
先日、京都の方々が福井の方にいらっしゃり、BBQをされるというので、お邪魔する。
お坊さんもおいでだし、仏教にその方のスタンスで関わられている方々。
いろいろなお話を聞くことができた。
ご縁の広がりを感じた次第。
お知らせ
本日尼講です。
8月27日(月) 午後7時より
尼講
正信偈のお勤め 法話 お茶とお菓子でおしゃべり
本日のこととなりますが、本山の行事のご案内です。
永代経会 (本山證誠寺)
8月20日 午前10時 午後2時
法 話 奥田順誓師(教應寺住職)
よろしくお参りください。いわゆるお寄りです。