地域 Feed

2013年6月 9日 (日)

とりあえず・・・・

知り得た今週の御法座。

6月13日(木) 午後7時より 千福寺りんどうホールにて(聴講無料)

専精会特別法座 講師 本願寺勧学・行信教校名誉校長   梯 實圓 先生 

6月14日(金) 午後7時より たかむく古城ホールにて(聴講無料)

相愛大学教授 釈徹宗先生 講演「今を生きる力としての仏教」

正善寺からのお知らせ

6月尼講 6月27日(木) 午後7時より

春季永代経 6月16日(日) 日中 午前10時より 逮夜 午後2時より

諸行無常ズワークショップ 6月29日(土) 午前9時30分より

 

2013年5月28日 (火)

尼講

26日は尼講を行う。

正信偈のおつとめ、法話、お茶とお菓子でおしゃべりというすすみはいつもと同じ。

法話というより、今回はご案内。

諸行無常ズワークショップのご案内。

チラシをお見せしながら、津久井智子さんの御著書を元に、消しゴムはんこの紹介。

尼講の旅行について

井波別院の太子伝会にお遇いし、仏師訪問、行徳寺訪問と進める予定です。そのご案内。

イベント開催のスキルがあまりないので、皆さんと一緒に作り上げていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

正善寺有縁の方々には、諸行無常ズワークショップのご案内を春季永代経のご案内に同封し、近日中にお届けいたします。

正善寺からのお知らせ

6月尼講 6月27日(木) 午後7時より

春季永代経 6月16日(日) 日中 午前10時より 逮夜 午後2時より

諸行無常ズワークショップ 6月29日(土) 午前9時30分より

2013年4月24日 (水)

蓮如講

本日の尼講は蓮如講。

法話では、蓮如さんについて、特にお文(御文章)を中心に。

「聖人一流」章を読みつつ、お味わい。

「信心為本」関連のお話となる。

来月の尼講は

5月26日(日) 午後7時より

2013年4月21日 (日)

彼岸寺

諸行無常ズさんさんの北陸ツアーについて、超宗派のネットのお寺「彼岸寺」さんに紹介されております。

興味のある方は、ご覧くださいね。

http://www.higan.net/news/2013/04/shogyomujoz03.html

【6/29-30】 諸行無常ズ「消しゴムはんこ法話ワークショップ」北陸ツアー開催!

京都大行寺さん・川村妙慶さん新著

昨日は京都へ向かう。

家族を連れて・・・

午前中は京都市美術館でゴッホを鑑賞。ここで、義妹と姪とが合流。

お昼をもう一人の義妹の知り合いの店でいただく。(おいしいどんぶりとたこライスを。居心地のいいカフェ)

そのあと、英月さんのお寺、佛光寺派の大行寺さんへ行き、法話会。(子供がいるので、二手に分かれ別行動。参加は2名)

御法話も聴聞し、他の参加者の方々とも、お話しでき、ありがたい時間を過ごさせていただきました。

今回の御法話は、実験的試みではなく、スタンダードな法話スタイルをされるということで、御讃題あり、締めに御カンショウ(字を尋ねるのを忘れました。うちでは蓮如上人のお文(御文章)に当たります。佛光寺の御門主のお手紙だそうです)というスタイルで。

親鸞聖人の次の御和讃が御讃題。

本願力にあひぬれば

むなしくすぐるひとぞなき

功徳の宝海みちみちて

煩悩の濁水(じょくすい)へだてなし 

(注 山元派のおつとめでは、濁水は「じょくし」とよんでおります。)

この御和讃が天親(七高僧の一人)の書かれたものによることなど、いろいろとお教えいただきました。

英月さんとも、いろいろとお話ができ、有意義であったと喜んでおります。

英月さん、ご執筆やご法話にご活躍ですが、川村妙慶さんも近く新著が刊行されます。

「妙慶さんの怒りがおさまる35のお話」(こう書房)

amazonでは予約できるようです。

本屋さんには、ゴールデンウィークの頃店頭に並ぶ予定とか。

正善寺からのお知らせ

尼講 4月24日(水) 午後7時より

正信偈のおつとめ・法話・お茶とお菓子でおしゃべり

新しいお仲間のご参加お待ちしております。

蓮如上人に関連する回(蓮如講)となります。

諸行無常ズさんの北陸ツアー

正善寺では6月29日(土) 午前9時30分からです。

2013年3月25日 (月)

ご法事にて

昨日はあるおうちのご法事をつとめる。

ご両親が亡くなって、跡継ぎさんは関西地方に在住。

いずれこちらの家は引き払うということで、ご親戚がこの家に集まるのは最後かもしれないと。

記念写真なども撮られる。

ある心理学を学ばれた方から、ご法事のグリーフケア的な意味合いをアンケートによって明らかにした論文をいただいた。

心理学の詳しいことや、数値の分析のことはよくわからないが、法事がグリーフワークの一端を担っているということは、私にとっては非常に心強い。

その中で、遺族が集まるということが悲嘆緩和に有効とある。(ほかにもあるが・・・)

親族を亡くされたのだから当然悲しみを共有しておられるのだが、非常に明るく法事を営まれる。

施主さんの人柄もあり、細かい心遣いと、参加者に楽しんでいただきたいというお気持ちがこちらに伝わってくる感じ。

皆さんも、法事・お齋と、実によくお話をされ、にこやかである。

法事とはいえ、こちらも楽しい気持ちにさせられる。

こういうご法事をつとめると、親族が集まる場としての法事の効用って、大きいものなのだろうと感じる。

法事を小さく簡単にと思っておられる方が多くなってきているように思うが、こういう場としての法事の意義も、頭に置いておくべきなのだろうと思う次第。

2013年3月21日 (木)

正善寺彼岸会のことなど

昨日は正善寺の彼岸会

実は地区の集会が同時刻に行われていたので、少し寂しい彼岸会になるのでは?と危惧しておりましたが、準備していたいすが全部埋まり、座布団にお座りの方もいらっしゃるほど、お参りいただきました。

御講師にも、前もって、お参りが少ないかもしれません、とお話ししていましたので、望外の喜びとなりました。

いつもの尼講の形式で、真宗宗歌・正信偈のお勤め・お文・法話・恩徳讃と。

御法話はご案内のごとく泰円澄一法師。

出雲路派の方で、派は違いますが、お寺も同じ校区内。お寺の規模もよく似ており、寺のあり方についてとか、御門徒さんとの関わりについてとか、考えていらっしゃることがかなり私と共通しているという感じを受けました。

非常にわかりやすく明快なお話で、御門徒さんからも、いいお話であったとお聞きいたしました。絵本についてのお話も、心にしみるものでした。

このようにありがたいご縁を彼岸会で結ばせていただき、お参りいただいた方々に感謝するばかりです。

午後からは本山彼岸会に出勤。

本山彼岸会は今日(3月21日)も勤まります。

こちらのお参りもよろしくお願いいたします。

2013年3月20日 (水)

本日彼岸会

本日は正善寺の彼岸会です。

彼岸会(兼尼講) 

3月20日(水) 午前10時より 

正信偈のお勤め 

御法話 真宗出雲路派長慶寺副住職 泰円澄一法師

皆様どうぞお参りください。

昨日のお取り次ぎ、お経の言葉について質問あり。

話のストーリーに沿った解釈を私は話したのだが、質問をされた方の解釈の方がお経の言葉自体の解釈としては適当であったかと。

事前の調べ方に問題があったかと反省中。

これもお育てのうちと喜ぶことに。

2013年3月17日 (日)

墓参り

お彼岸で、お墓参りに来られる方もおいでの、暖かな日曜日となりました。

正善寺からのお願いですが、

●正善寺前の道は狭いので、車庫前に駐車されるのは、お控 えください。

 交通の妨げになったり、車が傷ついたという例も過去にはありました。

 できるだけ駐車場に車を留めて歩いて正善寺境内に来ていただきたいと存じます。

 ご都合で車で来なければならない場合には、車を境内にお入れください。

●お墓だけではなく、ご本尊にも手をお合わせください。

 どうぞ、本堂にお入りいただき、阿弥陀様に手を合わせてください。

 亡き人も阿弥陀様のお浄土においでです。

雪囲い

昨日、年番の皆様によって、雪囲いや雪割りを片付けていただきました。

うちの本堂の屋根は急勾配。

雪が少なかった今年の冬でも、雪割りは大活躍。屋根雪が大量に落ちてきたからです。

皆さんありがとうございました。

春らしい雰囲気で、お彼岸を迎えることとなります。

正善寺彼岸会

3月20日(水) 午前10時より

正信偈のおつとめ 御法話

春季彼岸会(本山證誠寺)

 3月19日(火)~3月21日(木) それぞれ午後2時より(逮夜)

それぞれ、どうぞお参りください。

Powered by Six Apart

カウンターなど